- 締切済み
サッカーのゾーンディフェンスについて
選手生命を長くする為に又テレビで見ていて 組織プレー を楽しむ為に もっとゾーンディフェンスを多用したほうが良いと思うのですが この考えは間違っていますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cool104
- ベストアンサー率14% (50/336)
回答No.1
こんにちは、あなたの質問の答えには、サッカーの歴史が関係してきます。1970年代以前は、完全にポジション 毎に、攻撃範囲・守備範囲を決めて行っていました。 つまり、フォワードの人が守備をする事は無く、又、バックの人が、前に出て行って点を入れるという事はありませんでした。この時代までは、それが、サッカーの常識だったのです。 ところが、ワールドカップ2大会連続準優勝のオランダが トータルサッカーを生み出しました。これは、現在のスタイルですが、全員で攻撃し全員で守備をするというスタイルです。 当然バックの人も前線に出て行くので、ポジションチェンジの機会も多くなり、急に逆襲されたときなどは、ゾーン ディフェンスでは、まかなえなくなってきます。 それと、よく「第2列から飛び込んでシュート&ゴール」 というパターンがありますよね。 これはゾーンで守っているとよくやられるパターンで、 マンツーマンでないが為に、ノーマークの選手に飛び込まれてゴールされてしまいます。 <選手生命を長くする為に> という事ですが、ちょっと意味が判らないので、宜しければ、補足願います。 選手生命を長くするという言葉から思い浮かぶのは、 ケガをしない ということですが....
お礼
どうも有り難う御座いました。サッカーの歴史が良く分かりました。私は素人なのですが、ゾーンディフェンスの方がスライディングとかがすくなくて、ケガの減少に結びつくのではないかと思いました。