注目選手の動きを注視します。中継ではずっと追ってくれませんからね。練習の段階から走り方、受け方、シュート、パス、ドリブル・・・それこそ一挙手一投足を観察します。
もしも自分がプレーヤーならという仮定で見ます。今ならあそこにパス、今なら打つ、今なら逆サイドを選択かな・・・などなど、そうして見るとスゴイ選手ほど考えられないような選択肢を持っています。逆に想像以下であまりにもヒドイと野次るときもあります。
そういうのもあってスタジアムで解説してしまうことがあります。表現は大げさですが、一緒に行く友人たちに質問されるため話すというもので、周囲の人にも聞かれているようです。
「数的優位、入るんちゃうか」「今のはオフサイド」「あっトップの誰それが動いた」「おっ選手交代」「あと15分」なんていうのをしゃべると周囲も同じように反応してくれてけっこう楽しんでます。うざがられているのか、重宝されているかはわかりませんが。w
Jは常連が多いからそうでもないですが、代表なんかだとその試合が初めてなんていう方がいます。ご存知の「お~にぃっぽん♪」なんていう応援歌をそういう人たちは恥ずかしがって中々しないので、こちらが率先して周囲を盛り上げ、いつの間にかノリノリにさせてしまうのも楽しいですね。
最後は時々自分が指導するチームの子達を連れて行き、純粋にプロの凄さ、練習方法、応援などを観察させてサッカーのとりこにさせるのも好きです。やはりスタジアムは最高!
お礼
ご自身もプレーするという視点からの観戦ですね。 プロの動きやアイデアを参考にする。 ぐっと試合に見入ってしまいますね。 自身は解説者になる。これいいですね。 こういった人がお客さんにいると楽しいですね。 そして子供達も巻き込んでサッカーの楽しさを伝える。 素晴らしいですね。サッカーをやってて、好きでないとできない いろんな楽しみ方がありますね。 ありがとうございました。 参考にさせてもらいます。