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数学の記号について
どうして、マイナスとマイナスを掛けると記号がプラスになってしまうのですか?
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-という記号は、「方向を逆にする」記号だと考えれば、逆にしてそれを再び逆にすれば元に戻るので+になる。と考えれば良いのでは? 数直線上で考えれば分かりやすいかも。 ベクトルが解ると理解しやすいんですが。
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回答No.1
太君は一日に3つ饅頭を食べます。 三日前に買ってきてから買い足していないとして、 三日前の饅頭は今所持している饅頭よりいくつ多かったでしょうか? これは、3つ減る(マイナス)と三日前(マイナス)がかけ合わさって 三日前は今より9個多く(プラス)饅頭を所持していた。 ということになります。 数学は難しくなれば難しくなるほど具体例があげにくいというか、 抽象的になるというか、なんとも難しい分野です。 具体例を挙げるのは理解しやすいですが、それに固執していると数学がわからなくなるとおもいます。