物理の交流、コンデンサー、コイルについて
高校物理IIの範囲でわからないところが
たくさんあります。
(1)コイルと抵抗1を並列につないだ回路についてです。
導線が並列になる手前?に抵抗2があります。
(わかりにくくてすみません)
参考書にはこの回路のスイッチをいれた直後、
コイルには電流が流れないと書いてあります。
コイルに電流が流れないということは、
抵抗1に電流が流れるということですよね…?
スイッチをいれた直後、
抵抗1に電流が流れると電位差が出来るので
抵抗1と並列つなぎをしているコイルにも
電位差がなくてはいけないと思うのですが、
コイルに電流は流れないので、電位差はないですよね
これは抵抗2が何か関係あるんですか?
(2)交流についてです。
抵抗、コンデンサー、コイルがある回路があるとします。
この回路では何が起きてるんでしょうか?
教科書には抵抗の電圧とコンデンサー、コイルの電圧は
π/2遅れるとか進むとか書いてあって
sin、cosを使った計算による証明も書いてあり
それは理解できて問題もある程度解けるのですが、
理屈?で考えようとするとうまくいきません。
例えば、コイルは巻き方によって
電圧が正か負か変わる気がします…
あと、コンデンサーも計算で証明したように
電圧が変化するのがよくわかりません
交流回路で何が起こってるかを
計算ではなく、理屈?で理解したいです。
(1)と(2)のどちらかでもいいので、
わかる方教えて頂きたいです!
よろしくお願いします。