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飛行機について

スレ違いかもしれませんがお許しください! 質問なんですが飛行機って何で油冷なんですか? かなり上空を飛ぶので水冷や空冷でもいけそうな気がするんですが・・・ 知っておられる方回答お願いします!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.5

レシプロの話ですよね 空冷エンジンはシリンダーにまんべんなく風を当てる必要があり、必然的に前面投影面積が大きくなり、空力的に不利です。気筒数が多くなると、星形のようなかなり直径の大きなエンジンになります。これが液冷だと、前後にシリンダを配置できるので小さくなります。 戦時中の日本の航空機で空冷が多かったのは優秀な液冷エンジンが作れなかったためで、空冷の方が優秀だからという理由ではありません。 空冷エンジンが優れているのは整備性、ラジエータ被弾によるエンジン不調に見舞われない(被弾した気筒のみが死ぬ)ため、生存性が高いという点で、重量あたり出力では不利です。 油冷と水冷については、#3の方のご意見で間違っていないと思います。水冷の場合はウォータージャケットがつきますから、軍用機では明らかに重量で不利ですね。 民間機で大出力を要しないなら水平対向空冷でも十分実用になります。農業機などは整備性命なので空冷で気筒数が少ないのが多いです。

その他の回答 (4)

  • milmania
  • ベストアンサー率60% (26/43)
回答No.4

日本で一番有名な飛行機と思われる零戦は空冷エンジンです。第2次大戦中の日本の軍用機は空冷エンジンが多く、むしろ油冷含めて液冷エンジンを搭載したものの方が稀です。 もしかしてエンジン各部をスムーズに動かすための潤滑油と混同されてはいませんか?

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.3

空冷エンジンの飛行機もあったかと思います。 油冷(液冷)エンジンですが、水冷に比べて以下のようなメリットが一般的にあると思います。 1.水冷に比べてコンパクト。  潤滑油を冷却する油冷システムはエンジンをコンパクトにまとめる事ができます。 2.水冷に比べて軽量。  ふつうに循環している潤滑油を冷却すれば良いだけなので、水冷に比べて軽量化可能です。 3.凍結の心配がない  上空では気温自体がとても下がりますので、場合によっては冷却されすぎて凍結する可能性があります。融点の低い油冷であれば、凍結の心配は減ります。 以上、私の考えです。

  • aero2000
  • ベストアンサー率53% (219/412)
回答No.2

油冷は液冷のことでしょうか? 具体的なエンジンの種類は何でしょうか? レシプロエンジン?

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

レシプロエンジンには、空冷も水冷もありますが。

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