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溶液調整
実験であまりにもうまくいかないので計算が違うのではないかと心配になってしまったので見てください。 1Mの臭素酸ナトリウム(分子量:150.89)を4mL作りたい。そこでまず、モルの計算 1M=xmol/0.004L x=0.004mol 次に臭素酸ナトリウムがどれくらい必要か計算 yg/(150.89g/mol)=0.004mol y=0.6036g よって0.6036gの臭素酸ナトリウムを蒸留水4mLで希釈すれば1Mの臭素酸ナトリウムができる。 これであっているでしょうか?
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1 M は 1 mole ではなく、1 モーラー であり、1 mole/L のことです。 つまり、溶*液* 1 L 中に溶けている溶質のモル数です。 最初から 1 M の溶液を 4 mL 作りたいなら、1 x 4/1,000 moles の溶質を秤量し (150.89 x 4/1,000)、それを少量の水に溶かして、最終容量を 4 mL にします。
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- mojitto
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すいません#3です。 私のほうが思い切り間違っていました。 大変申し訳ありませんでした。 混乱させてしまったことをお詫びします。
お礼
私も濃度の問題は全然自信がないので今回は勉強しなおすいい機会になりました。ありがとうございました。
- kyofu-chan
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合っています。
お礼
いろいろありがとうございました。この濃度の溶液で実験もう一度行ったら成功しました。
- kyofu-chan
- ベストアンサー率23% (109/464)
> 私が示した「0.6036gの臭素酸ナトリウムを水に溶かして4mLにする」のと同じではないのですか? 最初の質問には: > 0.6036gの臭素酸ナトリウムを蒸留水4mLで希釈すれば とあなたは示していますので、前者は事実と異なります。
補足
すいません。『4mLで希釈』ではなくて『4mLに希釈』と言いたかったので最初の質問がおかしかったみたいです。『4mLまで希釈する』だったらあってるということですか?
えーと、なんか混乱しているようですが・・・ 「0.6036gの臭素酸ナトリウムを蒸留水4mlで希釈する」のではなく、「0.6036gの臭素酸ナトリウムを蒸留水で希釈して4mlにする」ということです。 現実問題としてはどちらにしても大差ありませんが、滴定などの高い精度を要する実験の試料を調製するのであれば、前者の操作は間違いということになります。 濃度が濃くなるほど、両者の違いは大きくなります。
お礼
回答ありがとうございました。濃度の問題は少しでも違うと大変なことになるのでもっと勉強します。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
無茶苦茶濃いですね。 このような計算ミスは大事故につながりかねません。お気をつけて。 #1様の言われるとおりM=mol/Lです。もし0.6036gを秤量したとしたら水を加えて全量を1Lにする必要があります。つまりあなたの作ったのは250倍濃いという訳です。 また液を作ることは『調整』ではなく『調製』といいます。
補足
回答ありがとうございます。「調製」の漢字間違ってました。すいません。 本題ですが、テキストに載っていた問題で「19.6gのリン酸を十分量の水に溶かし300mLとした溶液のモル濃度は?」というのがありその計算ではまずリン酸のモル数をもとめ(19.6g × 1mol/98g = 0.20mol)その後モル濃度(0.20mol/0.300L = 0.67M)を求めていたのでこれを0.6036gの臭素酸ナトリウム、4mLに直して計算したら1Mになりました。やはり0.6036gであってるのではないのですか?250倍濃いですか?
- kyofu-chan
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「最初から」と書いたのは、秤量する溶質の重量が少ないと誤差が大きくなるため、できれば濃いめのものを作製して希釈するか、調製容量を大きくすることをお勧めします (溶質がかなり高価なものでなく、かつ溶液をのちにも使う予定がある場合)。
補足
回答ありがとうございます。150.89 x 4/1,000を計算すると0.60356ですよね?それを少量の水に溶かして最終的に4mLにするってことは私が示した「0.6036gの臭素酸ナトリウムを水に溶かして4mLにする」のと同じではないのですか?