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ただいまリホーム中、宅内のアンテナ線が細くて古いが今後対応できるか?
現在、宅内を配線されているアンテナ線が3C2Vという細くて古いケーブルです。BSの線は太くて電波の減衰が少ないと聞きます。リホームは一部の部屋ですがアンテナ線は5部屋に分配されていて、工事費用の問題もあります。 今後 地デジ放送になった場合のことを考えていますが、そのままでも大丈夫?それとも多少費用はかかっても、引き換え工事をしておかないと地デジはみられなくなりますか?また、アンテナ線を途中から太くしても意味がありませんか?教えてください
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BSの線が太いのではなく、BSは別の上記規格が推奨されている、です。 3C2Vとはケーブルの規格記号です。 3:太さ(家庭用では他に5も使われている) C:インピーダンス75Ω(Dは50Ω、アンテナとチューナー双方と同じものを使う、殆どがC) 2V:同軸の内部構造、一番頼りない規格(FBのほうが高くて中の質もいい、衛星、デジタルでは推奨というか必須かも) 結論、3CFB出来れば5CFBに交換してください。 途中から太くすることは出来ますが、意味もないし、 電気屋さんに「これじゃあBS映らないですよ」と言われる可能性大です。 http://www.geocities.jp/bokunimowakaru/design-cable.html
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- mermaid2004
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● 3C2Vは細いですね、減衰が大きいです。 ● 地上デジタルは影響は少ないが、衛星放送は影響が大きすぎます。 ● リホームで配線を太くすべきです。 ● 室内で壁、天井などの配線は5C程度が普通です。 (5CFVが高性能、1mで100~200円、工事費は別ですが)下記URLも参考に まとめ 太い線、5CFV程度に換えておくべきです。 10年先のライフスタイルを読むのは難しいが、衛星放送に対応しておくべき、後でするのは大変です。
お礼
早速ありがとうございました 前向きに検討、工事業者に見積りをいただこうと思います。
お礼
ありがとうございました。参考のURLもプリントしてよく読みます。