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映画感想の書き方のコツ
私は、ブログを書いているんですが 見た映画の感想なんかも、たまに書いてます。 しかし、それがすごくへたくそで読み返してみると ため息が出ます。 あのシーンが面白かったって感じのネタバレばっかりで、その映画を見てる人が読んだらまあいいけど、 まだ見てない人が読んだら、「よくわからん」って感じだと思います。 まだその映画を見てない人に、面白さを伝えるような感想の書き方のコツってあるんでしょうか?
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コツに関してはさっぱりですが、最近はwebなどで色々映画の感想が 載っているので、その中で「これはすごい」と思える感想を 見つけて、自分なりに研究されてはいかがでしょうか? (どこがすごいのか。どのような書き方をしているのか。) 映画でないですが、文庫本の解説なんかも色々見てみるのも 勉強になると思います。解説によってはネタばればっかりで ダメなものもあれば、ネタばれなくうまく書かれているものも あいます。 >あのシーンが面白かったって どのように面白かったのか? 何故、面白いと感じたのか? 自分だったら同じ設定でどのような情景を思い浮かべるのか? 映画の話しの前後(流れ)でその場面が面白くなったのか? など 色々しっかり考えてみるのもいいと思います。
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- luune21
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わたしは「他人の映画評だけは読むな」といいたいです。 しかしながら、そんなこといったってマネから始めないと学びようがないじゃないか、という考えにも一理あります。 そんなときは、なるべく【映画以外】の批評文、鑑賞文、ただの随筆などをたくさん読んだほうがいいと思います。とかく新しいものは内部から生まれにくいものです。シェークスピアや宮藤官九郎をいくら勉強しても面白いドラマを書くことはきっとできないでしょう。他の教養のほうがずっと大切なんです。意外にも料理評論や園芸評論のスタイルに自分に適したものがあるかもしれませんよ。 世の中には、中島らも、倉田真由美、中村うさぎ、室井滋、椎名誠、遠藤周作、近田春夫、スタパ斉藤など一世を風靡した(し続けている)サブカルチャー批評家がたくさんいます。(これは一例です。べつに大江健三郎でも永井荷風、井原西鶴でも構いません) どこかの面白い映画評論家のマネより中島らもの真似したほうがまだいいでしょう。 ただし、これらのすぐれた文明時評を読む目的は、あくまでもマネすることではないでしょうね。やはり自分のスタイルを見つけることにあるでしょう。 さきに並び立てた人の文章は少なくとも個性的です。著者の感性がくっきりと際立っています。まずは、著者はどんなヤツだ、そのスタイルは何だ、から次に、自分は誰だ、それに合うスタイルはなんだ、と進めていくのがいいように思います。
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回答ありがとうございます。 深いですね。 とりあえずまねから初めて、行き詰ったら他の批評に目を向けて生きたいと思います。
こんばんわ。 まずはいろいろな感想サイトをみて、それをマネ(技術の吸収)することから始めてみてはどうでしょうか。 以下に私が面白い&役に立つと思う映画の感想サイトを2点ご紹介しますので、よろしければ目を通してみてください。 前者は映画の良し悪しを評価するタイプで、後者は娯楽を追及したサイトです。 なお、ネタバレに関してですが、一部の方はネタバレ内容があるとは知らずに記事を見てしまい、がっかりするという場合があります。 もしご紹介になる記事で、映画の内容や真相を暴露する傾向が強い場合は、記事タイトルなどに(ネタバレ)などと追記するか、注意を促す文をその辺においとくといいかもしれません。 役に立たないアドヴァイスでしたらスルーしてください。 素敵な映画感想ブログが書けることを願っております。 がんばってください!
お礼
回答ありがとうございます。 サイト見てみました。 やっぱり、うまいわーって関心しました。 ネタバレって書いたほうが良いですね。 なるほどです。
お礼
回答ありがとうございます。 研究するのいいですね。 是非、やってみようと思います。