- 締切済み
消防設備士
この度、ビルメン業界へ転職しようと考えている者です。 消防設備士の資格も取得しようと思っているのですが、乙種だけで第一類から七類まであるのですが、転職の際に持っていて有利になるのはどれでしょうか?全部でしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- pojojo911
- ベストアンサー率0% (0/0)
私は電工を約10年やった後、(腰を痛めて)ビルメンに転職しました。 結論を先に申し上げると、消防設備士は(必要ではありますが)優先順位はあまり高くありません。 その上で、あえて先に取得するのであれば、jyann4645さんのコメント通り全部取得が基本です(入社後に取得するなら、配属された現場にある設備に関わる類を優先します)。 とは言っても、消防設備士免状は国家試験合格以外に取得手段がなく、時間が掛かりますので、 (これは私がやった方法ですが)まず、消防設備点検資格者(1種、2種)を取得して初歩知識を身に付けてから、5年以内(消防設備点検資格者の資格更新期限)に乙種消防設備士の1~7類を取得すれば多少遠回りではありますが、確実かと思います。 ただし、建物の規模、用途によっては建築防災の知識が必要であったり、更には定期点検等で発覚した不具合箇所の改修提案をする事も仕事としてありえます。 この様な理由から、個人的には(受験資格があれば)「甲種」の取得を推奨します。 ※私も同じ理由で上司に要請を受け、甲種を全て(特、1~5類)取得しました。 以下は余段ですが・・・(ビルメンに転職するなら) あくまで一般論ですが、電工(第2種電気工事士)、ボイラー(2級ボイラー技士)、3冷(第3種冷凍機械)の取得が基本です。 ※ボイラーと3冷は資格を直接使う場面は殆どありませんが、「基本的な事を勉強したよ」という物差し的な評価になります。 さらに、建物の規模、用途、契約内容によっては「防災センター要員(+自衛消防業務講習)」、「自衛消防技術認定(東京都のみ)」の資格が必要な場合もあります。
- jyann4645
- ベストアンサー率0% (0/0)
参考になればいいのですが・・・。 結論から言えば全て必要です。 全ての知識が要求されます。 仕事をするならわかっていないと役に立ちません。 わかっているなら受験すれば資格は取れるはずです。 どうしても選ぶなら1・4・6です。 消火栓・スプリンクラー・火災報知器・消火器は頻度が高いかもしれません。 有利になる資格と言えば管施工管理技士や電気施工管理技士など点検だけでなく工事に従事できる人のほうが有利でしょう。 消防設備は必要な設備で法律で年2回の点検が義務ですので消防設備士も持っていて損はない資格だと言えますが管理会社や大手不動産に就職するのか、電気・消防・配管など各種設備業の会社に就職するつもりなのかで違ってくると思います。 消防設備士だけで考えるならどうせ取得するなら工事のできる甲種を取るべきです。 乙種は工事が出来ませんし甲種に比べてレベルが低く見られる可能性もあります。 電気工事士の資格も早めに取得して電気関係の資格をレベルアップさせる事も大事だと思います。 また建築の構造から内装に至るまでの知識も要求されるようになりますので建築士も結局あったほうがいいのではないかと思います。 そう考えると取ったほうがいい資格は多いですね。
- point2525
- ベストアンサー率25% (1/4)
No.2の方のおっしゃる通り6類が無難ではないでしょうか。乙種6類で点検・整備できる『消火器』は消防設備の中でもダントツの『設置率No.1』ですから使用頻度の高い資格であります。 ■消防設備士試験・資格取得の参考サイト 『消防設備士試験合格率100%!』
- 参考URL:
- http://bousaiman.seesaa.net/
- oriro1208
- ベストアンサー率40% (66/165)
こんにちは。 確かに使用頻度から考えると4と6が双璧です。 ご質問者様の状況にもよりますが、 受験しやすいのは6でしょう。 ただ、ビルメン業界であれば、 1から7まで全部持っている方が良いかと 思います。 がんばってください。
- otoutann
- ベストアンサー率26% (248/933)
使用頻度の高いのは六→四→五→一→三→二→七の順ですが、 有利になるかどうかはどうでしょう?
補足
ありがとうございます。 もちろん他の資格と併せて取ろうと思っているのですが、種類が多く、どれからチャレンジしていいものか分からない状態です。 とりあえず六から始めるのが無難でしょうか?