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消防設備士と消防設備点検資格者の違いについて
現在、施設管理をしておりますが、消防設備の部署へ移動したいので、消防設備関係の資格取得を考えています。 【消防設備士 甲種】 指定区分に応じた消防用設備等の工事、整備及び点検をすることができる。 【消防設備士 乙種】 指定区分に応じた消防用設備等の整備及び点検をすることができる。甲種と違い工事は出来ない。 【消防設備点検資格者】 消防用設備等の点検を行うことができる。 とあったのですが、取得してから何年かおきに講習でお金もかかるとの事で、どの順番で、どれを取得すればいいのか迷っています。 ちなみに第二種電気工事士の資格は、今年に受けて結果待ちです。 アドバイスよろしくお願いします。
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私は電気工事をして1種電気工事士、消防設備士甲4、その他にいくつか持っていますが 施設管理で消防設備の業務でしたら、整備・点検に工事もできる消防設備士甲種を取得すれば良いと思います 大規模な工事は専門の業者に依頼するとしても、部品の交換などの工事が出来ます 消防設備でも消火設備(消火栓・消火器・スプリンクラー)避難設備(避難器具・誘導灯)などありますが 最初に警報設備(自火報・ガス漏れ警報等)の甲種4類を取得されるのが良いと思います また消防設備点検資格者1種・2種は、主にビルメンテナンス(ビル管理)・防災設備会社が 防火対象物の消防設備法定点検を行い、消防に点検結果報告書を提出するのに必要な資格と思っています 1種電気工事士・消防設備士は5年ごとの定期講習が義務付けられて、これがなかなか大変です 何はともあれ、2種電気工事士を無事合格されるといいですね
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- masa9822
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こんにちは。 ある程度上記の資格を持っています。 一番いいのは 消防設備士の甲種。 消防設備であれば甲種が必要と思います。 消防点検はどちらかというとビルメンの資格。ビルメンが点検し、不具合を専門業者に修理させると いう感じです。 甲種の試験資格があれば甲種から行うのがいいと思います。 甲種にない、6.7は乙。それしかないので。 順番は甲からがいいと思います。そうすれば将来乙の6.7は免除があるので、試験時楽。 消防点検は講習で取れるので、甲が取れなさそうと感じたなら消防点検をすすめます。 私は日程の都合で消防点検もとりましたが、ま、甲があれば不要かなと。 でもすべての種類の甲をとるのも時間がかかります。毎年合格しても2年から3年だし。乙の6.7を入れると4年か(地域により違う)他の試験会場で行うのもありですが、それ以外にも資格取得は必要。 管工事、建物管理とか点検は講習で一週間カンズメになるのを覚悟すれば1週間ですべての種類を網羅しています。甲の事前予習にもなる。
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アドバイスありがとうございます。 大変参考になりました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 二種電気工事士受かっていました! 甲種4類の取得を目指したいと思います。