K-1の試合は本当に八百長抜きなんですか?
格闘技を見始めてから、ずっと疑問に思っていることなんですが・・・。
K-1は本当に八百長抜きなのですか?
PRIDEに比べて、すんごく怪しい事が多すぎる気がするんです。軽く列挙してみると、
・新聞TV欄に延長無しと書いてあると、LIVE中継でも必ず時間内に終わる。
例「曙vsホイス戦では残り放送時間15分ぐらいなのに時間内に終わり、猪木のダーを無理矢理入れていた」
・怪しげな試合結果が多い。
例「極真vsK-1(極真全勝)やボクシングvsK-1(ボクシング全敗)、サップの没落やら復活やら特に去年の年末の引き分け」
・新日、猪木軍団がよく出る。たまに勝つ。
・試合が面白いが、血が少ない。止めるのも早い。泥臭い試合が少なすぎる。
・石井館長逮捕後、ますます八百長っぽい傾向が多くなった。
軽くあげたのはこれだけですが、大会毎、試合毎で怪しい点が多く感じます。すでに結果が決まっていると言うか・・・今後の話題を考えているというか・・・誰をどう売り出すか計算していると言うか・・・。
同じ格闘技でも生放送のリスクをとらず、例え生放送でも5時間取って、過去試合のビデオで時間を調整した上で泥臭い試合をするPRIDEではあまり八百長を感じないのですが・・・。
去年の年末で嫌になって以来、ここしばらくはK-1だけあまり試合を見ていませんが、角田選手やら谷川プロデューサーをTVで見るたびに格闘技ファンとしてムカムカしてきます。出来れば見たくありません。しかし、今後K-1が日本格闘技界のメインになるようで、見ないと格闘技ファンではなくなる雰囲気です。
この疑問を納得のいく解決して、素直にK-1をリアルファイトとして見れるよう、どなたかご教授下さい。
よろしくお願いします。