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1ルームマンションの「人的保証」について
1ルームマンションなどを賃貸するさいに、不動産屋からよく「保証人」をつけるように言われます。 しかし、よくよく考えてみれば、保証金数ヶ月分を支払っていますし、万が一火事などにも備えて保険に入れば全く賃貸するに際しては保証人の必要などないようにおもえるのですが、これは何か法的根拠があって不動産屋が保証人を要求しているのでしょうか?もしそうならば何という法律なのでしょう?
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質問者が選んだベストアンサー
大家してます 「法律」でも「おかしな習慣」でも有りません 「契約の条件」です 契約者が問題を発生させた場合に契約者と同等に債務などを処理するためです ・保証金(滞納家賃)の範囲だけで補修費用がまかなえない場合 ・夜逃げなどで契約者と連絡が取れない場合、代わって契約解除の手続き、残置物の処理などを行います ・事故などで契約者と意思疎通が出来なくなった場合の連絡先 ・事件・事故で契約者が亡くなったときの後処理 つまり契約者の方と連絡が無くなったときの為に必要です 連帯保証人が居られないと様々な不具合が生じます 連帯保証人以外は部屋の荷物の整理も出来ません (大家にも荷物を処分する権利は有りません)
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- pastorius
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回答No.1
法的根拠はありません。ただのおかしな慣習です。 保証人不要の物件もありますが、不法就労の外国人など、保証人がどうしても出せない立場の人をターゲットにしている場合が多いです。
質問者
お礼
外国人の場合は身元保証人が問題になりますが、研修生なんかだと企業が保証してくれるから大丈夫なんでしょう。留学生は日本人の保証人がついてないと心もとないですね、、、確かに。ありがとうございました、
お礼
なるほど。確かにご指摘のあるような問題が生じる可能性は否定できませんね。このあたりは実際に大家さんでなければ分からない問題が潜んでいるようですね。ありがとうございました。