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コバルト錯体
[Co(en)2 Cl2]Clのビオレオ塩とプラセオ塩についてなのですが、 構造的にはトランスのプラセオ塩のほうが安定しているのにも関わらず、 プラセオ塩を熱するとシスのビオレオ塩になるのはなぜなのでしょうか? また、ビオレオ塩とプラセオ塩の吸収スペクトルに差がでました。 これはd軌道に変化があったため差が出たのだと思ったのですが、d軌道はどのように変化したのでしょうか?
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[Co(en)2 Cl2]Clのビオレオ塩とプラセオ塩についてなのですが、 構造的にはトランスのプラセオ塩のほうが安定しているのにも関わらず、 プラセオ塩を熱するとシスのビオレオ塩になるのはなぜなのでしょうか? また、ビオレオ塩とプラセオ塩の吸収スペクトルに差がでました。 これはd軌道に変化があったため差が出たのだと思ったのですが、d軌道はどのように変化したのでしょうか?
補足
図書館に行って何十時間も調べたのですが これだっと言える回答がどうしても見つからず ここに書きこませていだだきました。 アコ錯体はなぜシスのほうが安定なのか? コバルト錯体のシスとトランスではd軌道のどこがちがうのか、この完全な答えを見つけるには私にはまだ知識が足りなすぎたようです。