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ご意見を聞かせてください。(社会人の方)

今、面接などでよく聞かれる『学生と社会人の違い』 で何を言うか考えています。 よくあるのが責任感や福利厚生などの待遇、 買い手から売り手になるというような事だと 思いますが、多分みんな同じような事を言うと 思うのでなるべく避けたいと思っています。 それで今考えているのが、 学生はアルバイトなどを行う際に時間当たり いくらか貰える訳ですが、極端に言えばいくら会社に 貢献しても、逆にわざとある程度手を抜いたり 能力的に少々仕事が出来なくても 時給は変わらず、とにかく働いていていれば給料を貰えるので、 仕事によって時間を拘束された分の報酬と考えている。 一方社会人になると、仕事で頑張ればそれが給料に 跳ね返ったり出世したり、逆に手を抜いたり 能力的にも仕事が出来ないと減給や もしかしたらクビになったりという事もあるかもしれませんから、 会社に貢献した分の報酬と考えている。 学生はお金を貰う((時間:給料)で時間が過ぎれば 自動的にって感じで) 社会人は稼ぐ((成果:給料)で頑張らないと貰えない) というニュアンスが隠れていている気がします。 というかなり極論な感じなのですが、社会人の方はこの内容どう思われますか? すみませんが、アドバイスよろしくお願いします。

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noname#19073
noname#19073
回答No.5

>社会人の方はこの内容どう思われますか? 皆様ご回答されているように、その内容については色々な価値観が伴う話です。 ただし、現在学生さんであるご質問者が挙げておられるお話というのは個人的には大変立派だと思いますよ。まぁ軽く突っ込みを入れるとすると「学生と社会人の違い」ではなくて「アルバイトと社員の給料の捉え方の違い」という観点かな、という気がしますが。 言ってしまえば「学生」と「社会人」としての大局的な違いの話ではなくて、「お金」というものに特化した考え方になっていると思います。(学生でバイトしてない人もいるでしょうからね・・) 面接で何を言うかはあなたの自由なので、どういう観点でモノを言うかは自由で良いとは思いますけれどね。 「お金を貰う」ということをピックアップすれば、あなたの書かれていることはまんざら間違っていないと思います。もっと言ってしまえば、社会人になってもあなたの書かれているアルバイト気分で給料を貰っている人が多数居るのも事実です。そういう意味で立派だと思うと書いたのです。 個人的な価値観でアドバイスをすると、学生と社会人との違いを答えるのでしたら、もう少し視点を変えて考えても良いのかなと思います。何度も書きますが、学生は本来給料を貰うのが本分ではありませんので・・。

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  • 5S6
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回答No.4

社会に出るといろいろ学びます。 会社も必ずしも成果主義とは限りません。 バイト同様、同じ仕事を頼んだのにAさんは定時に 終わらせBさんは2時間残業しました。 月20日とすると40時間分の残業代がBさんはもらえます。 それどころか仕事をよくしていると評価されることもあります。 この場合Aさんはとても不愉快に感じると思います。 その他ごますりとかそういうのもあります。 所詮人間同士ですから。 成果主義の場合です。 完全実力主義を言う会社はやめた方がいいでしょう。 なぜなら、精神、体力が持たないからです。若い頃は そのほうが魅力に感じると思いますが30過ぎると大半の人は 安定性を望んでくるので多少給料を削っても安心して働ける 会社を望んできます。ましてや家庭を持てばなおさらです。 住宅営業などは実力主義で年収1500万とかの例が 書いてありますが、これからもそうとは限りません。 昇給、出世についても同族企業とよばれるところや大手でさえ コネ、天下りがあります。テレビでやっている税金の無駄遣いも 税金でないだけで一般企業にもあります。 ただ放送できないだけです。 いずれにせよ入社すれば学生の頃とは大きく違うのでなにかしら感じるでしょう。 また雇用体系もいわゆる正社員というのが少なくなってきているので 格差と呼ばれることを耳にします。 理由は何であれ、せっかく入社したのに3割が3年以内に退職してしまう。(大卒) という現実もあります。 新卒で(就職)失敗したら人生終了! とはある意味当たっています。 ブラック企業というのは数多く存在します。 私も経験していますし、裁判までやりました。 今は副業ビジネスもしているので、仮に明日今の会社が倒産しても 平気です。精神はかなり強くなりました。 がんばれば恵まれる。 受験で言えば合否という結果がありますが社会に出ると必ずしも そうとは限りません。不公平さ世の中の汚い部分も知ることになります。 ●学生 体は大人だが所詮頭は子供 彼女/彼氏がいるとか、なにかまじめに研究をしている・・・ などは所詮、井の中の蛙です。 なんだかんだ言ってもほとんどの人は親の保護を得ている。 バイトなら嫌ならすぐ辞められる。次を探せばいいですが 社会人の転職は一緒に就職フェアに行こう! なんてありません。面接も大きく違います。 基本的に経験者、戦力となる人が採用されますが中にはコネ、天下りもいます。 ●社会人 いい年して子供のような人もたくさんいますが優秀な奴は とてもできて30歳にもなると年収はもちろん、スキルも大きく差がついてしまう。 中には社長もいるし、世界的に有名な人もいます(スポーツ選手など) 結婚して主婦で、暇している人もいるでしょうし子育てしているかもしれません。 ニート、フリーターで社会不適合とされる人や犯罪者までいます。 会社選びも自己責任である、基本的に守ってくる人(若干意味は違います)はいない。 いかがでしょうか? ちょっと厳しい意見だったかな?? 金を稼ぐ!という意味であればサラリーマンもありますが個人投資家(私もその一人) 独立する(副業のほうが収入もよく人脈もあるので検討中)、あるいは詐欺師という 手もあります。 自分の力を世のために使いたいというなら、レスキュー隊や医療関係、 テクノロジー研究などいろいろです。 速く結婚して子供を育てたい。という人もいますし。

回答No.3

学生時代は単純に労働の対価ですが、 社会人は、目の前の仕事をこなすだけでなく、 継続的に未来への可能性への提案・投資が必要です。 企業は継続的に成長していかなければなりません。 単に実務担当者の作業だけ実施していても、 それでは頭打ちになり先細りになっていきます。 また将来的に、管理職または管理職予備軍として 自分の業務だけでなく、後輩、部下の指導・育成能力も必要になっていきます。 名選手は名監督にならずではなく、 社会人はプロとしてのバランス感覚が常に求められ、 それが個人の資質としての価値になります。

  • ajyu7
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回答No.2

正しい答えは人それぞれの価値観でないでしょう。NO1さんの書いておられるとおり、自分がどう思うかによって随分変わると思います。 面接等での「一般的な」違いといえば、まさにご質問のなかに答えがあるような気がします。ご質問のなかにかかれている事柄は、ほとんどが「自分にとって」の見返りの話ですよね。会社への貢献という言葉も、会社から与えられる処遇等との関係でしか捉えていないように思います。 個人的な思いも含まれますが、「社会人」は「社会の構成員」ということです。学生、つまり独立して生計をたてていない間は、社会的に未成熟だとみなされているということです(もちろん諸外国では異なる考え方もありますが、日本では概ねそうではないかと思います。) 極端な例ですが、私が学生の頃、あくまで一学生であり在籍している大学の代表という意識など全くなかったわけですが、企業に就職されてその社員となった場合、社外の人からすればあなたはその企業の代表でもあるわけです。営業マンとなってお客様に意見を言えば、それは「○○社の人がそういった」ということで、会社の意見ととられます。 そういうこともあるため、社会人は「自分で責任をとれるか否か」を常に試されるわけです。取れない場合は、より上席の人間に相談したり、たくさんの人を組織して意見を集約したり、ということを行わなければなりません。 「俺は俺、人は人」が通じなくなるということです。 仕事においてもそうだと思います。転職者などは身にしみてそのことをわかっている方が多いと思いますが、「自分になんの価値があるのか」「そういう志があって、どういうことをやってきたか」が常に問われます。 思い返せば自分も何もしてこなかったのでお恥ずかしい限りですが、社会人はそれなりに、自分の責任というか、言い換えれば役割を認識しているとおもいます。社会の歯車ともいえるかもしれませんね。

回答No.1

端的にいえば責任の重さだと思います。 お金の違いもあるでしょうが、 瑣末な問題です。 というのもそれは自分の問題だけであまりにも利己的な一面しか持たないからです。 一方責任は相手と自分との関係となります。 あなたは会社に対しての貢献云々を述べていますが、 それも大事です。 しかし、それがなぜそういうことをしなければならないのか? を考えてみたら社会人と学生との違いでお金が主要なことではないはずです。 何故手を抜いたら減給となるのか、首となるのか。 何故手を抜いても減給とならなかったり時間分お金がもらえるのか。 そこをちゃんと理解する必要があるでしょう。 もし時間があれば西欧の考え方も調べることもお勧めします。 それを理解しなければ将来的に自分にしっぺ返しがくると思いますし、 お金中心で物事を考えているのが学生らしいといえばいえるので、 避けたほうがいいと思います。