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付値環

付値環 記号の約束:a^-1:ここではaの逆元とします。         a∈R:aはRに含まれる a¬∈R:aはRに含まれない 永田 可換体論 p149 (可換)体Kの部分環について次の条件は同値 (イ)RはKの付値環である。 (ロ)a∈K、a¬∈R⇒a^-1∈R (ハ)(1)Rの商体はKであって (2)a、b∈R  、a¬∈bR⇒b∈aR (質問) (ロ)→(ハ)   (1)「Rの商体はK」は明白とありますがその理由を教えてください。

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  • mina5
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.1

kの任意の元tをとる。 tがRに含まれるなら問題ない。 tがRに含まれるないならt^-1∈R  またRの0でない元mをとりn=m*t^-1とおく、するとn∈R このときt=m/nとあらわせますよね。 だからKの元はすべてR/Rの形にあらわせられ Rの商体はK

taktta
質問者

お礼

自分も質問しtからしばらく考えたらわかりました。 どうもありがとうございました。

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