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社内分社時の人件費補填の会計処理方法
同一法人内で事業別の賃金体系を導入しようと考えております。しかし、事業によっては新しい賃金体系が従前よりも劣化するため、既存の社員には人件費補填を考えております(従前は会社から給料を支給していたものを、今後は、事業部から給料を支払うこととし、従前の賃金と新賃金との差額を人事部から支払います。今後採用する者には補填は行いません)。 このような場合、新しい賃金体系で計算された金額を事業部の人件費とし、差額補填分を営業外費用等で処理できるでしょうか?
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補足
早速のご回答ありがとうございます。 カンパニー制の導入と事業部の給与体系見直しを考えており、 同一法人内ではあるものの、分社と同等と考えているので (社内規定等にも明記する予定です)、「人件費補填」という 考え方ができないかな?と考えておりました。 別法人への出向社員の賃金補填は、親会社の本社費の人件費と するケースが多いようですが、親会社の本社費の人件費とすれば 可能でしょうか? 人件費補填を前提とすれば、事業収支を改善するためには、 カンパニー制ではなく、分社するしかないということなのでしょうか?