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生前葬の方法とは?両親両方を一度に可能?配り物で済ますことは可能?
- 生前葬とは、喪主が身体障害などで通夜や葬儀を仕切れない場合に、事前に葬儀を行う方法です。
- 生前葬を行うための条件として、地方の田舎であること、双方の両親が高齢で喪主活動が不可能、近所の人たちに世話になりたくないという条件があります。
- 生前葬では、戒名や葬儀屋の手配、近所の人たちや親族の関与を必要とせず、配り物で済ませることも可能です。
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献体については下記のサイトを参考にしてください。 http://www.kentai.or.jp/index.html
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- sgm
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まず、「生前葬」は葬送されるご本人の意思によるもので、家族を含む他人の都合で営まれるものではありません。 「生前葬」が営まれる理由としては、「現代の葬儀のあり方に疑問がある」「煩わしい人間関係を断ち切りたいので早めに”死んだ”ことにする」「”生前葬”という名前の単なるパーティ」などいろいろですが、いずれにしても、その主催者は「本人」です。本人の意思ないし同意なしに「生前葬」を行なうことはできません。 「生前葬」を行なうにしても、一般に葬送される方がまだ死んでいない、というだけの違いで、没後葬儀と変わらない手順で行なわれることになりますから、家族の労力面、金銭面での負担は同じです。むしろ「死んでもないのに何で葬式なんかするんだ」という周囲を説得するのに、余計な手間がかかることになると思います。 事情があって、一般的な葬儀を行なえそうもないということであれば、極端な話として、葬儀はしなくてもかまいません。 人が亡くなった場合、どうしても必要な手続きは、 (1)死亡届の提出 (2)火葬・埋葬 (3)遺産・遺品の整理・処分 だけです。あらかじめ登録して大学などに献体することにしておけば、(2)の火葬も自分でする必要がなくなります。 埋葬は勝手に埋めたりできないので、菩提寺さまにお願いすることになります。この関係で、亡くなられた時の枕経、ご遺骨が返還された時の納骨の法要は行なう必要がありますが、これも親類をどうしても呼ばなければ行なえないというものではないので、お寺さんと施主の二人きりで行なってもやむをえません。 ただし、このような形で葬送することは当然、周囲との摩擦を生じますのでその対応はきちんとなされる必要があります。
お礼
回答ありがとうございます。 単なる老衰のケースでも大学が、遺体を回収にきてくれるのでしょうか?例えば、自宅まで、回収にきてくれるのでしょうか?土日祝日などもあるでしょうし、、? よろしくご教示ください。
お礼
回答ありがとうございます。 早速、拝見いたしました。