• ベストアンサー

古着屋なんですが・・税金対策どうしたらいいですか?

古着屋をオープンさせたのですが(従業員は私一人です)、税金対策とかって皆、どのようにしてるんですか?具体的にいうと、経費で分けるものとか、確定申告する時に、どういったものを用意しておけばいいのか・・教えて欲しいです。 私自身も今勉強中なのですが、何がなんやらわからないので、詳しく教えていただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.3

 Diosさん こんばんは  #2さんの回答が気に入らなかったようですね。  古着屋さんを開店させて何年経っているか解りませんが、まず開店直後は店舗の内装や仕入れ等思う以上に経費が掛かっています。それとDiosさんのお店自体がお客様に知られてなく、思っているより売上が上がらないのが実情でしょう。と言う諸々の事を考えると初年度は赤字になる可能性が多いと思います。もちろん経営に慣れている方で売上が少なかろうとも初年度から黒字経営をしている方もいる事は確かです。そう言う方はここの様なサイトで税金対策なんて聞かなくても知っている方ですから、多分初年度は赤字の可能性が高いと思います。個人事業主の場合赤字の場合は、事業所得0円ですから税金なしです。したがって当面は税金対策の必要は有りません。まずは赤字にならない様に、しっかり売上を上げる方法を考える方が先決だと思います。#2さんの言い方が少し乱暴で気に入らなかった部分が有ったのかも知れませんが、言われている事は事実だと私も思います。  御質問の税金対策ですが、まずは青色申告をしましょう。青色申告をする事で個人事業主でも法人と同等の経費が求められる事、複式簿記に則って法律上必要な帳簿を全て調えて確定申告時に貸借対照表・損益計算書を添付して申告する事で65万円の青色申告特別控除を受ける事が出来ます。この控除を受けるためにはまずは青色申告の届出をしている事とある程度の簿記の知識が必要になります。  青色申告の届出の出し方ですが、個人事業主の届出を出してから2ヶ月以内に青色申告の届出を出す事で開業の年から青色申告をする事が可能です。もし開業届け提出後2ヶ月以内に青色申告の届出をしてなかった場合は、1/1~3/15の間に提出する事で提出した年から青色申告をする事が可能になります。  前記した通り、青色申告をするためにはある程度の簿記の知識が必要になりますが、ある程度の基準ですが日商簿記で言えば3級レベルと言う事になります。ですから日商簿記3級の勉強をされると良いと思います。  事業に掛った経費は全て領収書を残しておきましょう。この領収書は確実に支払ったと言う証明書ですから・・・。地下鉄JR等で自動販売機で購入した切符やバス代等の交通費は領収証を発行していただけませんよね。この場合はパスネット等のカードを購入して使われると良いでしょう。そう言うカードの場合は最低でも1000円からの高額にまりますから、幾等自販機での購入でも領収書を発行する場合が多いですから・・・。もしそう言う領収証がもらえない所から購入してしまった場合(例えば自販機で地下鉄の切符を 買ってしまった場合等)は、どこからどこまで何のために行く交通費なのか解るように記載した出金伝票を書いておけば、それが領収書代わりとして代用出来ます。  銀行引き落としの支払いが有る場合は、銀行の通帳が証明書になりますから領収証がなくても大丈夫です。しかし事業と関係ない引き落としが混ざっていると経理上解り難くなりますから、事業専用の口座を開設して事業の入出金はその口座だけを使われる事をお勧めします。  銀行振込での支払いの場合は、ATMから利用明細書が発行されます。これは領収書代わりになりますから、必ず取っておいてください。  以上領収書等支払いの証明となるものを元にして経費を記帳すれば良いと言う事になります。  

Dios
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ありません。 非常によくわかりました、ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.2

 税金対策を今から考えるよりも、どーやって仕入れるか、どーやって展示するか、どーやって売るかを考えましょう。  税金のことなんて100年も早いです。  個人がやる古着屋があちこちにありますが、どこもすぐに潰れますよね?それは、税金の事で潰れたのではなく、売れないから潰れたんですよ。  売ることを考える前に売れた時のことを考えてるあなたもその候補生ですからね、ご注意ください。  少なくとも起業してもとーぶんは、持ち出しのほうが多いんだから税金対策の必要は無し。

Dios
質問者

補足

何しに回答されに来られたんですか? そういう事を考えるのは当然の事です。起業しても当分は、税金対策必要無しといいますが、起業してばかりの頃は、いろいろ気になったり不安になったりする事はあると思います。だからこそここで聞いてるのでしょう? 売れる売れないとかどうこうそこらへんの事を回答していただかなくても結構です。その場合は、そう質問してますし。知っておきたいからこそ私は質問しているわけで、知っている限りでいいので、それについて回答していただければそれでいいのではないですか?

回答No.1

個人事業主さんですか? 私も2年目ですのでそれほど詳しくないですけど、とりあえず少しでも役立てればと書かせてもらいます。 ●申告には白色申告と青色申告があります。 簡単に言うと青色申告の方が面倒ですが、その手間の分、最大60万程度の売り上げ金に対する税金の支払いを免除されます。 ので、青色申告をされた方がいいと思います。 ●経費として認められるものは、事業をやっていく上で必要な費用らしいです。 ですので、Diosサンの場合ですと、店の家賃、商品の仕入れ、電話代などの通信料、事務用品費用などがそれに当たります。 上記はそれぞれ費用として使ったと言う証拠が必要になりますので、現金払いの場合は、領収書が必要です。 銀行振込みですと、必ず通帳に記帳することが必要となってきます。 申告に関しては、 私は、詳しい知人がいるので彼にお願いしましたが、 税理士さんなど詳しい方に委託するのもひとつかも 知れませんね。

Dios
質問者

お礼

ありがとうございますっ!勉強になりました。