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七田『かな絵ちゃん』フラッシュカードの語彙習得効果について

海外在住で、4歳児をもつ者です。 日本語話者は私のみという環境で日本語が伸び悩んでおります。まずは語彙力をと考えるのですが、語彙力(日本語力)をアップさせる効果的な方法を是非ともお教えください。現在絵本の読み聞かせ等は行っています。 また、フラッシュカードを実際お使いになった方がいらっしゃいましたら、その効果についてお教えください。七田の『かな絵ちゃん』は現在新版となっているようですが、旧、新版との違い、使用感、実際の効果等詳しく教えていただけると有難いです。 身近な日常生活からの習得は難しいので、効果が上がるのであれば『かな絵ちゃん』等の購入も考えているのですが、何しろ高価なものですので、まずは使用された方のご意見等いただけたらと思い質問させていただきました。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • pluto002
  • ベストアンサー率22% (73/331)
回答No.2

今日テレビ番組でイタリア人と日本人のハーフの加藤ローサさんが話をしていたのですが、5歳まではイタリア語しかはなす事ができなく、日本に引っ越してきて1ヶ月で日本語が話せるようになったと話していました。1ヶ月で言葉が入れ替わって1年後にはイタリア語は全く話せなくなり、現在も日本語しかしゃべれないという話でした。また、子供の特性として一言語しか使う事ができないという話もしていました。あくまで数字などを覚えるような感覚で他言語を覚えられても、何カ国語もの言語を使う大人のような事は基本的にはできないようです。また、親の都合で行ったり来たりで、小さな頃に数言語を使っていると、おかしな言語能力が身に付いてしまい大人になってコミュニケーション能力に一部支障が出たりするという話も以前聞いた事があります。 ちょっとした読み書きに限定した勉強がよいのではないでしょうか。 それから、七田関連はやめた方がいいですよ。あそこは超能力教育(七田では超能力とは言わずあくまで人間の潜在能力と言っている。右脳をきたえれば透視ができるようになるとか、出したいサイコロの目が出せるようになるなどという事をやっている)やインチキ化学で適当な意味づけをした教材を単に高く教材を売りつけたいだけというだけです。たいていは記憶術などを一部習得させているだけで、七田が言っている右脳がナンタラ波動がナンタラというインチキ化学は大嘘もいいところです。記憶術というのは短期的にいくつかの事を覚えておかなければならない時や元素記号などには便利ですが、多くの事柄との関わりを持つ物に対しての習得、勉強に対してはあまり向かなく、あくまで補助的役割として役立つのが記憶術です。

回答No.1

ご質問の回答とはいえませんが…。 子供の幼稚園の園長先生が 「フラッシュカードはゲームと同じ。子供は面白がってたいがいすぐに出来るようになる。ただし、それは学習とはいえない。本当に覚えたとはいえない」 とおっっしゃっていました。 私もその言葉に同感です。 言葉はやっぱり実際に使って覚えるのが一番だと思います。 ホント、回答にならなくてごめんなさい。

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