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商標登録を自分で申請したいのですが。

商標登録を 弁理士に頼むか 自分で申請するか 迷っています。 どなたか ご自分で申請された方、何でもよいので 自分で申請するメリット デメリットなど 教えてください。 お願いいたします。

みんなの回答

  • hou-tetsu
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.4

他の方が回答されているように、自分で申請するメリットは「特許庁への費用」だけですむこと、これにつきます。  + 特許とは違い、商標は出願書類の作成が簡単ですので、出願自体は個人で行うこと、全く問題ないと思います。 ・・・ただし、 「あなたの出願は、他人の商標に似てます。だから登録は認められません」といった特許庁からのお手紙、つまりは拒絶理由通知がきたら、個人では対応が困難ではないかな?と思います。その理由を以下に・・ ・「似てる似てない」だけでは水掛け論ですので、言葉の響きであったり図形の形であったりの相違点を「法律の言葉」に落とし込んで審査官を言い負かす必要があります。これ、とっても難しいんです。審査基準は当然のこと、学説や過去の審判例、裁判例を引き合いに出したりするなど、まともに勝利をねらうとしたら、商標学(?)上とてつもなく難しい作業になると思います。特許の拒絶理由通知対応よりも法律的センスが必要なことは間違いありません。 ・他人の商標がじゃましてどうしてもとれない場合、その他人の商標を潰したり穴をあけたりする必要があります。この作業、相手方との駆け引き、他人が「商標不使用」の証拠集め・・私個人としては大好きな作業なのですが、大変だということ伝わりますかね。裁判で争うことを前提に証拠集めする、と書くとめんどくささ、伝わるでしょうか? 【結論】 ・「絶対に登録しなければならない理由のある商標」でしたら、是非、事務所をお使い下さい。先行商標調査、拒絶理由通知対応、他人の商標を取り消す作業等々、専門的で高度な作業をしてくれます。その作業に対価を支払うのは惜しくはないと思います。 ・登録できなくてもまあいっか、他のを出願しよう、という位の事情でしたら、自己出願がよいと思います。 (失礼な表現、すみません。ニュアンスをお伝えできれば・・・) (結論を最後に書くのは、この結論が一人歩きしてもらいたくないからです。あくまでも参考にして下さい。) 【備考】 拒絶理由通知が届いたから、そこで初めて事務所の門をたたいても、対応してくれない事務所もあるかもしれません。特許事務所(=弁理士)も専門家である以上、専門的に見て登録が困難なお仕事を引き受けて、登録できない、ということ、避けたいですし。

noname#261518
質問者

お礼

質問投稿者のqueeeeenです。 皆様、たいへんご親切な変身 感謝しております。 ありがとうございます。 皆様のご意見を参考にさせていただいた結果 弁理士に頼むことにいたしました。 ありがとうございました。

noname#93878
noname#93878
回答No.3

最初の商標出願は弁理士にお願いし、それ以降は自分で手続きしました。 最初に弁理士にお願いしたのは、対象の商標を可能な限り広い範囲の商品で使いたかったためです。 実際に、事前に調べてもらって出しましたが、そのままでは取れなくて、対象商品に関しての補正をしました。 2回目以降は指定商品が明確だったので、こちらでやってみました。特に問題なく登録になりました。ただし、はじめての場合はけっこうめんどうで手間はかかります。ただ、一度経験してみると、2回目以降は大丈夫です。 注意しなければならないのは、申請した商標が必ずしもそのまますんなり登録できる場合ばかりではないことです。拒絶通知が来た場合は、その対応がめんどうです。よってそうしたことが予想されるような場合は、あらかじめ特許事務所に頼んだ方がいいと思います。

参考URL:
http://www.ncipi.go.jp/appli/flow/mark/index.html
  • ha60
  • ベストアンサー率35% (16/45)
回答No.2

商標登録を自分で3件登録しました。3件ともトラブルなく商標登録証が届きました。 簡単です。商標登録は弁理士にたのむほどのことではありません。まずは、特許庁のホームページから、入門しましょう。調査もまずは、呼称(称呼)から調べましょう。東京は特許庁の2階に相談コーナーがあります。待つほどは込んでいません。直接の電話の対応も親切です。なにごとも、勉強です。

  • sk6767
  • ベストアンサー率32% (17/52)
回答No.1

メリット 1.費用が安くすむ。1区分であれば出願時に21000円の特許印紙で出願は受理されます。 デメリット 1.書類の書き方がわからなければ、出願できない。 2.拒絶理由の対応を自分でしなければならない。 3.調査を自分でしなきゃならない。  デメリットがあるから、高額を取る職業代理人がいると理解したらよいでしょう。

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