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福井晴敏
福井晴敏のどの作品から読んだらいいでしょうか? 「opローズダスト」は何かの続編ですか?
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<福井晴敏氏著作リスト> Twelve Y.O. (講談社) 亡国のイージス(講談社) 川の深さは(講談社) 終戦のローレライ(講談社) 6ステイン(講談社) 月に繭地には果実(幻冬舎) 戦国自衛隊1549(角川書店) Opローズダスト(文藝春秋) 福井晴敏氏は「Twelve Y.O. 」で江戸川乱歩賞を受賞。 この作品がデビュー作なので、これから読むのがいいですが この作品の原型となった作品「川の深さは」もあります。 ここらへんを最初に読むといいでしょう。 「Twelve Y.O. 」の後日談的な話が「亡国のイージス」。 この作品は「Twelve Y.O. 」を読んだ後がいいでしょう。 「6ステイン」や最新作「opローズダスト」は主人公が 所属する組織などが「Twelve Y.O. 」と繋がっています。 「Opローズ~」は、まだ読んでないので、詳しい内容を 抑えてないので、ひょっとしたらもっと深いつながりがあるかもしれません・・・。 他は「Twelve Y.O. 」とは無関係の作品。 「終戦のローレライ」は映画化もされました。 第2次世界大戦終戦直前に使命を受けた潜水艦の壮絶な戦いを描いた作品。 「戦国自衛隊1549」も映画化されました。 もとは半村良氏の作品で、それを福井流にアレンジ。 自衛隊が戦国時代にタイムスリップしてしまうというもの。 最後に「月に繭地には果実」 これは、アニメ「ターンAガンダム」のノベライズ。 原作を知っていて、すきだったら読んでみるといいでしょう。 ざっとこんな感じで、「Twelve Y.O. 」や「川の深さは」を 読んでから「亡国」「6ステイン」「opローズ~」と 流れていくのが良いかと思います。 別路線の作品はこれらを福井作品が好きになれたらよんでみては。
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- kappath
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opローズダストは読んだことないので知らないのですが、 僕は「亡国のイージス」から読むのがお勧めです。 あれは、名作です。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
お礼
結構話が続いてるんですね。 気長にTwelve Y.Oから読んでいきます。 詳しく回答していただきありがとうございました。