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for文の用途について
for文を勉強して繰り返しということを学びました。 そこでふと疑問に思ったことがあります。 「・・・これってどういう場面に使うの?」ということです。 現時点では『1~10までの数字を足したらいくつになるのか?』など到底使えるレベルではないです。 (もちろん考え方の基礎になっていることは理解しています。) これから勉強していく上で、この繰り返しという作業がどういった場面で有効利用されていくのか教えてください。
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繰り返し…… こんなコードがあります while ((fgets(string, MAX_LEN - 1, fp)) != NULL) { ... } これは、fpが指すファイルから一行(か、MAX_LEN字の短い方)を読み込み、 "..."の部分に書かれたコードを実行することを、ファイルの終端まで"繰り返し"ます。 コンピュータを使う利点のひとつに 「同じ作業を正確に短時間で繰り返し実行してくれる」 というのがあります。 それを端的に表すのがforやwhileのような命令です。
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- dondon5959
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プログラムというかアルゴリズム的に 大まかに分けると処理なんて ・順次処理 ・反復処理(for文など) ・条件分岐 の3種類しかないのです。 で反復処理としても for文なんかだと配列のサイズ分繰り返して 配列の中からデータを参照したり処理したり するのによく用いますね。 whileでもできますが繰り返し回数がわかっている場合for文の方がスマートです。 初期値やi++をfor文内にかけますから
- ymmasayan
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「配列」は判りますか。 a[1]からa[n]迄足すといった時にforを良く使います。 nはfor文の前でその時その時で違えてもいいです。 またa[1]+a[3]+a[5]・・・という風に奇数番目だけ足すなんてことも簡単です。
- HAL007
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ループ処理とも言いますが、プログラミングでは良く出てくるテクニックです。 #1さんの回答に通り、条件を満たすまで繰替えますから単なるカウントでも その間に処理を組込むことで用途は大変広いものです。 簡単例で言えば、電話を掛けて10回呼び出し音を鳴らしても相手が出ない場合は 10分間を開けて再度10回繰返す。 それを、3回繰返しても出ない場合は、エラーを画面に出すと行ったプログラムでは 3つのループ処理が組合わさって出来ます。
- OsieteG00
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回数もそうですけど、「条件を満たすまで繰り返す」と考えた方がわかりやすいかもしれません。「おなかがいっぱいになるまでご飯を食べる」などね。 forはwhileで置き換えが可能ですから、決められた回数だけ繰り返すというよりはカウントアップを自動的に行うwhile文だと思った方が良いかも。