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「for next」文と「if then else」文
両方とも「くり返し」をさせるものですけど、 for nextにできてif then elseにできないことって ありますでしょうか? 僕は無いと思うのです。 その理由は for next文は等差数列に関係したくり返しをさせるものであり if then else文は等差数列とは関係の無い繰り返しもできるし、等差数列に関係あるくり返しもできるからです。 for nextの「等差数列に関係のあるくり返し」とは 例えば for i=1 to 100 step 2 のような場合、 これは、初項1、公差2、末項100 の等差数列を用意したことを意味しますよね? つまりfor next文では「等差数列を使ったくり返し」しか出来ないのに対し、 if then else文は等差数列に関係なく、「一般的なくり返し」が出来るものだと思うのです。 つまり、for next文は存在理由が無いと思うのです。 こういう理解であっていますでしょうか? よろしくおねがいします。
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お礼
>一般的には繰り返し構文には、If文でなくFor Next等を使うでしょうから とのことですが、としますと、プログラミングの世界ではほとんどが等差数列的なくり返しで事足りてしまうということなんでしょうか? 確かに、ものごとの大部分は等差数列で語れてしまうような気もしないでもないです。 エクセルのオートフィルも等差数列ですし、 等比数列だってar^iのi乗の部分が等差数列になってますし。(初項a、公比r) この世の現象は等差数列がかなりの部分、関係しているものなのでしょうか?