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文部科学省研究班「お茶とコーヒーと糖尿病」?

「1日に日本茶を6杯以上かコーヒーを3杯以上飲む人は、リスクが3、4割下がる」らしい(Yahoo!ニュース抜粋)。 しかし、素人目にもどう考えてもおかしいところがあります。調査内容には、発症人数の差は0.9%しか変わらないが、いろいろ(?)考慮するとそれが3割にも4割にもなるらしい。これってかなりの拡大解釈じゃなのでしょうか?長期にわたっての大規模調査の結果を出さねばならないが為のこじつけのように思われるのですがどうなんでしょう? コーヒー毎日砂糖入れて3倍飲んでいたら、それこそ糖尿病になるような気もしますが…。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minofenv
  • ベストアンサー率23% (76/328)
回答No.1

飲酒量や年齢を考慮したそうですね。お茶を飲む人が高齢でお酒をたくさん飲む人たちに偏っていたのかもしれません。 それでも発症人数が少なかった、というのは、お茶でリスクが下がったことになります。 あくまで善意に解釈すればこうなりますが、悪意をもって解釈すれば質問者さんの言う通りです。 ただ、文部科学省がお茶業界やコーヒー業界と結託しているとも思えないし、(それなら経済産業省です)、大規模調査でお茶やコーヒーが糖尿病に効かない、というのもデータとしては有効ですので、別にこじつける必要もあまり感じられません。 データを見てみないと、はっきりしたことは、わかりませんね。

spybotgirl
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。素人考えながらちょっと数値が極端なので気になりました。他のリスクと比較してのことのですね。

その他の回答 (1)

  • botabota9
  • ベストアンサー率45% (33/72)
回答No.2

誤解のないように申し上げておきますが,0.9%が考慮の結果33%になったわけではありませんよ。 発症率が3.2%から2.3%になっただけでも危険性,発症リスクは28%低下したことになります。 この28%が考慮の結果33%になったという内容の記事ですよ。

spybotgirl
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。ただ、もともとの28%も、発症率が0.9%なので、飲まない場合のデータが提示されない以上極端に感じてしまいます。

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