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オペ着について
こんばんわ。初めまして。しょうもない事なのですが、オペ着ってどうして緑色なのですか?教えて下さい。お願いします。
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こんな話しを聞いたことがあります。 オペの時に内臓や血液など、「赤」を見続けますね。 そのため、白いものをみると、赤の補色である「緑」(もしかしたらごめんなさい)が見えてくるそうです。 そして、緑に見えた(本当は白)白衣を見た後、また、内臓などを見ると、色の感覚が狂うために、内臓の色が正確にとらえられなくなる(錯覚を生じる)のだそうです。 そこで、錯覚を生じさせにくいように、「緑」にしたそうです。 ちなみに、通常の白衣は白ですが、汚れが目立つようにとのことです。 また、笑い話ですが、大学時代、白衣が汚れてその汚れたとれなくなってみんなで「これじゃ白衣(はくい)じゃなく、濁衣(だくい)だな」と大笑いしたことがあります。 参考にでもなれば、幸いです。 tukitosan でした。
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- kawakawa
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tukitosanさんが書かれていますように、血液の色である赤の補色が緑だからです。残像現象では見たものの補色が見えるからですネ。 また、特に小児科や精神科などで白衣が白でなく、薄いピンクや青だったりするのは精神的な安らぎを与える、或いは、白の威圧感を弱めるといった意味があります。 病室の壁の色も真っ白でないところが増えていますネ。 以上kawakawaでした
お礼
ご回答ありがとうございました。ホッと一安心しました。これで気にせずにテレビが見れます。何かあった時はまたお願いします。
- shigatsu
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先日24時間病棟みたいなやつでやってましたが、その中でオペ着の色について説明していました。 担当する仕事によって白だったり緑だったりピンクだったりするらしいです。その病院だけかもしれませんけど。 でもどの色が何なのかは忘れました。
お礼
ありがとうございました。担当によって白衣の色が違うっていうのはわかりやすくていいですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。よくわかりました。やっぱりきちんとした理由があるのですね、よくできているなあ。感心しちゃいました。ついでにおもしろい話もありがとうございました。また何かあったときはよろしくお願いしますね。