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どうするべきかアドバイスしてください。
現在破綻が噂されるA生命に加入しております。 50歳時に20年払込契約で1000万の終身保険にはいり 現在67歳です。年払いで後3回で払込は終了するといった状況なんですが、破綻が怖くて解約か継続か減額か どうすればいいのか迷ってます。子供も成長してそんなにたくさんの保障は必要ないですし他社に入り直す気もありません。しかしながら歳も歳ですしもったいないような気もして大変悩んでおります。どうするのが1番ベストな方法なのか、どなたかアドバイスいただけませんでしょうか?宜しくお願いします。
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ちょっと気になったので・・・ >50歳時に20年払込契約で1000万の終身保険にはいり 現在67歳です。年払いで後3回で払込は終了するといった状況 >解約が良いと思いますが、現状では既払込保険料より少ない金額でしか帰ってこないと思いますので注意してください 多分、今から17年前の終身保険で、残り3回の払い込みならば、今の解約金は、払い込みの保険料より多くなっていると思います。また、配当金も何十万円かにはなっているかなぁ。 平成元年の1200万円の終身保険で配当金が20万円以上ありましたから。 そう考えると、金融商品としてはめちゃくちゃいい利回りですよね。配当金は考えないでも・・・ 破綻時のことは、破綻してみないとなんとも言えないんですよね。 確かに、責任準備金の9割は保障されますが、同時に予定利率も下がりますので、保険金額はぐっと下がります。 そして、その破綻後の予定利率も、破綻した会社によって自由に決めてしまうんですよね・・・現状では。 ここらへんも、保険機構なりが、決めてくれればいいのですが・・・ しかし、現状9割だけど、多分今の保険機構にそれだけの余力があるのか。。。 多分税金使われるんだろうなぁ・・・ と、思います(笑) いかんせん、年齢的に、保障が必要ないなら解約がベストでしょう。 また、全部解約するのは、忍びないとのことなら 減額という手もあります。 まぁ、減額した後破綻したら、残った保障は減りますけどね・・・ 破綻した会社の処理を請け負ったことがありますが、 契約者はみんな、意味もわからず、怒りをどこにぶつけていいのかもわからず・・・って感じでした。 本当にこの保険が無くなったら困るのであれば、解約して、自分で運用するなり、自己防衛策を考えるべきですね!!
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- reimen
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一般的に言って質問者様の年齢で保障が必要なのは、借金がある場合か相続税の心配がある場合くらいでしょう。 ご自身でおっしゃるとおり保障が必要ないのでしたら解約して解約返戻金を有効に活用する方がよろしいかと思いますよ。 死亡時の1000万円(破綻すれば減額)と現在の返戻金数百万円(破綻すればこちらも当然減額)。 あなたにとって必要なのはどちらですか? 私なら、心配しながら保険会社にお金を預けておくよりも解約して自分で使うなり運用するなりします。 数百万円の解約返戻金があれば、医療保険も不要でしょう。 会社の健全性に不安をお持ちなら、なおさら解約をお勧めします。(参考URLには健全性の目安についての個人的な回答があります) >保険会社が破綻した場合、契約内容の90%を補償し、 >その契約を継続する補償するというものです。もちろん >解約等に一定の制限は設けられますが、HIRANが単 >に死亡保障を望むのであれば900万までは支払われる >ことになります。 「専門家」の回答に対して失礼かもしれませんが、保護機構は保険金の9割を保証するものではありません。 破綻時の責任準備金(解約返戻金に充てられる部分)の9割が保証されるだけです。さらに、破綻時には数ヶ月解約が出来なくなり、その期間経過後解約する場合でも10~20%の早期解約控除が発生するため、さらに受け取れる解約返戻金が減ってしまいます。
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大変参考になりました。ご意見ありがとうございました。
- rikupapa
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まず、今解約をした場合の解約返戻金を確認してください。今まで支払った保険料と比べていかがですか? そして、その終身保険には入院特約は付いていますか? もし、入院特約があり入院の保障が必要であれば、その保障を残せるところまで減額し、減額により発生した返戻金の有効活用をお勧めします。死亡保障が必要であれば、一時払いの変額終身保険に加入することにより、払い込み保険料を無駄にすることなくご家族に残せます。 一番大事なことは、家族に対しどんな気持ちで保険に加入したのか、破綻によりその気持ちが伝えられないことが どのくらい怖いのか考えて結論を出すことと思います。
お礼
大変参考になりました。ご意見ありがとうございました。
- jleebro
- ベストアンサー率33% (13/39)
掛け捨てが良いという意見には、個人的には賛成しかねるのですが、かといって破綻しては元も子もありません。ポイントは何を目的にHIRANさんが終身保険に入っているのかということです。 終身保険には2つの主な目的があります。 (1)一生涯の死亡保障 (2)解約返戻金による運用効果 です。 HIRANさんが(2)を重視しているのであれば、破綻は大きな障害となります。不安であれば解約が良いと思いますが、現状では既払込保険料より少ない金額でしか帰ってこないと思いますので注意してください。 (1)を重視する場合保険には生命保険契約者保護機構があることに注目してください。参考にURLを載せておきます。 これは簡単に言うと保険会社が破綻した場合、契約内容の90%を補償し、その契約を継続する補償するというものです。もちろん解約等に一定の制限は設けられますが、HIRANが単に死亡保障を望むのであれば900万までは支払われることになります。 こうすれば今すぐ解約による解約控除のデメリットは回避できますし、破綻しなければそれはそれで結果オーライです。また、900万支払われるのであれば払込保険料総額より高い額にはなるでしょう。 最後にまとめますと、HIRANさんが終身保険をどのような目的で加入しているかがポイント。 運用であれば十分検討されることを勧めます。
- 参考URL:
- http://www.seihohogo.jp/
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参考にします。ご意見ありがとうございました。
こんにちは♪ 私の叔父も、最近HIRANさんと同じような理由で 保険を解約したそうです。 で、「こくみん共済」に、必要と思われるものだけ 加入したらしいです。 ここは営利目的ではなく、政府機関ですから安心のようです。 また、掛け金もとても安くて済むとのこと。 詳しくは下記URLにてご検討くださいまし。
お礼
参考にします。ご意見ありがとうございました。
- piyochun
- ベストアンサー率20% (69/332)
減額なんか考えている暇があったら、すぐ解約してしまいなさい。破綻したらおしまいです。 保障がさほど必要ないならなおさらです。 安い掛け捨て保険に切り替えましょう。 これからの時代、現金だけが頼りです。
お礼
参考にします。ご意見ありがとうございました。
お礼
大変参考になりました。みなさんのおかげでほぼ解約の方で気持ちがまとまってきました。ご意見ありがとうございました。