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70年代の刑事ドラマから見える暗躍する謎の存在
- 刑事Aと刑事Bは潜入捜査中の舞台、dockで知り合った元プロボクサーCと関係を築く。
- Cの試合を見に行ったAとBは、彼の様子がおかしいことに気づく。
- XXという謎の存在が八百長試合の元締めとして関与している可能性が浮かび上がる。
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Gです。 こんにちは!!! 今Hermosa Beachと言うところに来ています。 LAXから20分もかからないかな。 私の好きなところです。 さて、今回のせりふの部分ですが、even oddsと呼ばれる賭けの仕方なんですが、勝ったら賭け分の二倍になる、と言うことなんですが、実際に会話で使われるときにはI bet you,と言う表現と同じように、実際にはかけるということではなく、日本語でも、「かけても良いぜ」と言う表現で実際には書けるつもりはなく、かけても絶対に勝つことは分かっているくらい言ってことに自信がある、と言うフィーリングがあるときに使う表現です。 I can bet you a million bucks/a house/anything/any moneyなど表現としてはいろいろ無制限とも言えるほどの言い方があります。 すべて、「それら」をかけても良いぜ、負けはしないよ、と言う意味合いで自分の言っていることなどへの自信を示しているわけです。 もっとも、本気にその挑戦を受ける人もいるし、おごるつもりなんだしと言うことで負けてもいいか、と考えながら「挑戦」する人もいるわけです。 It's true! (腹減ってきたな、リストランテナポリなんか今日行って見るか、ちょうどいい、これでもしも負けたっておごってやると思えばいいか、下手して勝ったらただになるし。 よし、それでいこう!)Ok, I can bet you a free lunch at Ristorante Napoli that what I just said is absolutely true!!と言う具合ですね。 相手も同じ事を考えていれば、Ok! You're on!!となるわけですね。 と言うことで、I'm sureというフィーリングだと言うことです。 このoneは人名と一緒に使って「と言う人」と言うフィーリングがあるときに使う表現です。 I'm sure that is the one who is called Jack Johnson,と言うフィーリングで、who is called/namedが無くなった表現と言うことになります。 そして、もうひとつフィーリングが入っています。 それはこれを使うときに多くの場合、それを言っている人(B)はXXのことをよく知っていない、と言うフィーリグが入ってきます。 日本語では「~と呼ばれている」と訳した方が良いかもしれませんね。 なお、"With love from the boys at work"と"Five'll get you ten one "とをキーワードにしてGoogleなどで調べるとすぐこのシナリオが出てきます。 http://meandthee.shahrazad.net/display.php?storyid=812 がすぐ検索されます。 ネット検索が好きな人はすぐ分かるわけですね。 この業界にいると素人に勝てても訓練を重ね土台がしっかりさせてきた人たちには勝てないということがこのシナリオにも書いてありますね。 有無を言わせぬ実力はやはり有無を言わせないと言うことですね。 来週のちょっと危険度が高い訓練をやめることにしました。 この判断に不満を持った人たちもいましたが、残念ながら土台ができていない人がまだ二人いるのでそれらの人の土台をまず築きあげるように指導員に要請したのです。 私も教えたいですが彼らが一体になって全体で教えられるレベルになっていなくてはならない、と言う一匹狼、一匹羊を作り出したチームはSWATとして最大限の力を出すことはできません。 また私ももう少しのあいだ死にたくないですからね。 <g> と言うことで、自分の実力と思われるレベルよりひとつ下げて、しないで知ったかぶりするより、一つ一つ分からないことを自分のものにしていける勇気、その勇気をもてるという事はそれすなわち実力の一部である、と言うことなんです。 この考え方を私のものにしてくれば人になんて感謝したら言いか分かりません。 よって、この表現はYour original five (dollars, lunches, grand, man-yen, etc) can bring 10 (dollars, etc) if I'm wrong but I'm sure the one who other people call XX is behind all of this.と言うフィーリングを出した表現だと言うことになります。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- minirose
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ミニで~す♪ やはりStarskyじゃないですかぁ☆ one Haley Gavinってところですね! ”You mind telling us what that was all about?” 懐かしいですねぇ♪
- minirose
- ベストアンサー率14% (23/154)
えっと、ではミニローズ風に説明致します。 Five'll get you ten (that) one John Smith was behind that. つまり、これは二つのフレーズで構成されております。 (that) は会話なら省略されることが多いのですが、一瞬の間が代わりにあります。 Five'll get you ten = $5 will get you $10 = 5ドルの倍オッズで賭けても構わん つまり、当たったら5ドル、負けたら10ドルと倍のオッズで賭けても良いよ、と言うことで、簡単に言い換えれば「まず間違いないと思う」と言う意見を表す表現です。もちろん人によっては本当に握ろうとする場合もありますが、一般的には賭け事とはみなさず、悪いオッズで賭けても構わない程自信がある、とのニュアンスです。 I'll bet you ten to one that .... のような言い回しも使われます。 では、後半の部分ですが、one John Smith とは、a certain John Smith と同様に、一つの人物を表す時に使われる表現です。John Smithと言う名前を有する人物とのニュアンスですね。 5ドルの倍オッズ賭けてもいいぐらい、さっきの仕業はジョン・スミスなる人物によるものだろう。 ご参考になれば幸いです。 これもS&Hですか?
お礼
G san, thank you for answering this time again! (from Hermosa Beach) >かけても絶対に勝つことは分かっているくらい言ってことに自信がある >I'm sureというフィーリング はい、よくわかりました。 ありがとうございました。 だいぶ前のepisodeで、賭けるときに、こう言っていました。 (このときは本当に賭けてました、お札1枚です) Why don't you mark that ten up to about twenty, huh? 賭けが好きみたい…〈g〉 >who is called/namedが無くなった表現 >XXのことをよく知っていない な~るほど。 わかりました! どこで切ればいいのかわかりませんでした、この文章…。 >Your original five (dollars, lunches, grand, man-yen, etc) can bring 10 (dollars, etc) if I'm wrong but I'm sure the one who other people call XX is behind all of this. I completely understand, thank you so much! >このシナリオが出てきます。 I appreciate that you found this website for me. I feel really sorry, but this is the story that someone made up, based on the aired episode. Some parts of it are exactly same, but in the other part of it, I found it slightly different, or even quite different. Sometimes I couldn't help but skip reading, actually.〈g〉 I already know there are a lot of "FANZINE"s regarding this program. And I also know, in some of the stories, some people deal with their relationship in that way. >私ももう少しのあいだ G san, you've been a great teacher for us, please be sure to take care of yourself!