• 締切済み

とっさの場面で嘘をついてしまう

特別職場での上司との会話での、とっさの場面でしばしば嘘をついてします。 普段の生活では、めったにこのような状況に陥ることはありません。 とりわけ、切羽詰ったシチュエーションの中、「わからない」のに「わかりました」「出来ない」のに「出来ます。出来ると思います」等と口走ってしまうため、自分の失言が原因で度々トラブルを起こしてしまいます。 元より、自分に自信がなく、上司からの評価も著しく悪いため、自己弁護のつもりで嘘をついてしまうのでは、と自己分析しているのですが、その自己分析が結果には繋がらず悩んでいます。 とはいえ、そのせいで幾度となく失態を演じ、上司からの叱責を受けているので、是非とも克服したいと考えています。 上司からは「普通に考えればわかるだろう?」と口癖のように注意を受けるのですが、その「普通」ができず、コンプレックスに感じていることが、一番の原因ではと考えています。一度説明さえ受ければそうの「普通」の意味が理解でき、納得してそれを実行に移すことが出来るのですが、自分で気がつきそれを行動であらわすことができないのです。 また、過去に「社会人不適合者」の烙印を、すでに幾人の先輩または上司から受けていることがトラウマとなり、自分に自身が持てないでいます。 このような悪癖を克服する為の、具体的なアドバイスなど、いただければ嬉しいです。

みんなの回答

  • katyan
  • ベストアンサー率9% (201/2029)
回答No.4

わからないというのは恥ではありません。 何も怖がらない。反対に知っている振りをすること 知らなければ知らないでいいんです。 「教えてください」と素直になりましょう 後は今日やらなければいけない事、順序を仕事する前に頭に入っていますか?まず仕事というのは電車、車に乗ったときから始まります。 心に余裕ができる時間を作る。朝行ってから考えるのではなく、心に余裕ができれば準備する時間ができます。 明日の仕事がわからなければ帰る前確認してください

noname#45409
noname#45409
回答No.3

頂いた御礼を踏まえ、回答補足をさせて頂きます。 まずは回答について。これについては、迷うのならばどちらかというと悪い方の回答を多用すべきです。『90%出来ます』は「出来ないかもしれません」という表現がベストだと思います。『50%出来ます』なら、「恐らく出来ないと思います」です。1ランク(?)下げた回答と思うとやりやすいのではと思います。 回答に窮する場合の対応としては、「どのように回答すればいいですか?」がシンプルでいいです。一番面倒なのは長々と説明を始める(しかもポイントがずれている)ケースなので、単刀直入に聞いてくれるとやりやすいです。 最後にミスについてですが、「以後気をつけます」は基本的にNGです。そのミスを防止する有効な行動を考え(判らなかったら聞いてもいいです)、それをきちんと実践することです。 もしかしたら、その行動1つではミスはもう一度起きるかもしれませんが、ミスが起きる度に改善行動を積み重ねて行くというのは、将来性を感じさせるいいアクションです。絶対にやりましょう。

  • yunitan
  • ベストアンサー率30% (45/146)
回答No.2

確かに、咄嗟の場合とか切羽詰まった場合「Yes」と答えてしまう場面はかなり見受けられます。結果、仕事が出来ずに評価が下がったりします。多くの場合これを繰り返す間に同じループに陥ってしまう。と言う事になってます。 上の方から「普通に考えればわかるだろう?」と言われても「普通」の基準が曖昧でよけい判らなくなって悪循環ですね。 受け答えをちょっと変えてみては? 自信の無い仕事を頼まれた場合、「やってみます。でも、判らない所があった時には教えて頂けませんか?」 「普通に考えればわかるだろう?」と言われた場合「すみません、後でまた問題があった場合困りますので教えて下さい。」 等、相手の希望,要望を聞いてから仕事をされたらどうでしょう。入社して時間が経ってる様なので「バカもーん!」と言われるかな?その場合でも「すみません。バカなのでもう一度お願いします。教えて下さい」で大丈夫です。 本当に自分は判らない!と言う事を相手に伝える事が大切です。それと仕事の途中でそれまでの結果を確認してもらう事です。 ほう告 れん絡 そう談 ホウレンソウが必要です。

warainohituji
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 まさに、無限のループに陥っている状況です。 立場としては、入社二年目です。ですので、上司や先輩も相当痺れを切らしている様子で、私の無能ぶりに直接イライラをぶつけられる毎日です。 ただ、頭を冷やし、本当にわからないときは、素直に聞くようには心がげています。 また、自信がない作業には、必ず最後に確認をお願いしています。 ですが、人間関係には恵まれているので、皆さん悪態を吐きながらも最後は丁寧に教えてくださいます。いつもあり難いです。 「バガですみません」ぐらいの勢いで、質問はするようにしています。 また、NO1おの例にも触れさせていただきましたが、「報告、連絡、相談」は蜜に取るように心がけています。だからこそ、自分の馬鹿さ加減が露呈して、嘘をついてしまう羽目になるのですが。 今日のトラブルも、きっかけは「わからないこと、不安なことの確認を取る為に相談した」ことが引金となり「さらに自分が仕事に対する理解が足りないことがわかり、おまけに自分のミス(正確には、伝票上の間違いに気がつかなかったこと)を指摘される」まで発展しまったのが、問題でした。

noname#45409
noname#45409
回答No.1

上司側の立場の経験者です。あなたから見ると、もしかしたら意見は辛く見えるかもしれません。 上司としては、高い能力は確かにあってほしいものではあるのですが・・・、一番欲しいのは「誠実さ」です。なので、それがない事に対してはどうしても厳しいです。 というのも、失礼ながら、能力があまり高くない人に仕事をお願いする場合は、失敗したときのリカバリーの仕方も考えつつ頼みます。なので、「失敗しました。すみません。」というのは、怒る対象ではないんですよ。想定の範囲内ですから。 それに対し、結果に対して嘘をつかれてしまうと、自分としては想定外も想定外、もしかしたら会社に対し実害を出してしまう可能性があり、その場合、自分だけでなく自分の他の部下に対しても、悪影響(ボーナスカットとか)を与えてしまう可能性があります。自分だけでなく部下も面倒見なければいけない身としては、これは本当に嫌います。 「自信をつけるべくまずはスキルアップ」ではなく、まずは「誠実に自分のミスを報告出来る」ように努めるべきです。それができなければ、いかにスキルが高くとも、一般的な会社組織に居場所はないと思います。

warainohituji
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 「誠実さ」胸に響きました。耳が痛いです。 実は、まさに今日「とっさの嘘」の結果直属の上司から「これじゃあ仕事なんて教えられない」と捨て台詞を吐かれ、ずいぶん落ちこんでいたのです。ですので、今回の質問に繋がったのですが。 とっさの状況での嘘というのも、「(あいまいに想像できるので)わかります」と答える場合と「(落ち着いて考えればわかると思うので)わかります」と答える場合とがあり、それを言い訳にしている嫌いがあります。 嫌われたくない、見捨てられたくない、という感情が先に立ってしまうのです。 ただ、「報告、連絡、相談」は密に取るように心がけていて、嘘をつく場面というのも、「質問に対して質問が帰ってきた際、その質問の答えに窮してしまい嘘をついてしまう」ケースが多々あります。 「自分のミスは誠実に報告する」は守っているのですが、「自分で気付かないミス」が多く、それこそ「一般的な社会」に居場所がないことを、日々実感する毎日です。

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