高校においての常勤講師について
私は大阪府在住で、公立高校の英語科の教諭を目指している者です。
現在は大学の四回生で、英語科の高校と中学校の教員免許を取得見込みです。昨年の教員採用試験には合格できなかったので、大阪府の高校で常勤講師として勤務したいと考えています。(大阪府から以来がこないこともことも考えて、堺市や、京都の大学に通っているので京都府、京都市、また滋賀県にも講師登録をする予定です。)
しかし、高校における常勤講師の任用は、少ないのではないかという不安があります。(私の通っていた高校には、一人、二人しか講師の先生がいらっしゃらなかったようで、また大阪府立の高校では講師の任用数を減らす傾向があるという内容の記事を以前に読んだのでその様なイメージをもっています。)
そこで高校で常勤講師のができないよりは、中学校での常勤講師としての経験があったほうが、教採でも評価されるのではないかと考え、講師登録時に高校と中学校のどちらを第一希望にしようか迷っています。
それから、両親には卒業したら実家をでるようにいわれているので、最低限の生活費は稼がないといけないということもあり、できる限り常勤講師として勤務したいです。
そこで質問なのですが、
(1)高校と中学校では、中学校での常勤講師の任用のほうが大分と多いのでしょうか?(大阪府に限らず近畿圏の現状を知りたいです。)
(2)また常勤講師として勤務したい場合、講師登録の際に、非常勤講師の欄に丸をつけない方が、常勤講師をできる確立は高くなるのでしょうか?
昨年の講師の任用数などを調べましたが、はっきりとした数値は分からないので、ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非回答をよろしくお願いします。