• ベストアンサー

トップダウン方式とボトムアップ方式

トップダウン方式とボトムアップ方式とはどういう意味なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#52155
noname#52155
回答No.4

トップダウン方式は表面を削って何かをつくる方法でボトムアップ方式は表面に何かを積み上げて構造をつくる方法だったと思います.例えば,金属などを溶かして溝とか穴をつくるのがトップダウン方式で,金属などを析出させてアイランドやワイヤーをつくるのがボトムアップ方式です. トップダウン方式は表面が残るので2成分以上の3次元構造をつくるのが苦手ですが,ボトムアップ方式は下から積み上げていくので2成分以上の3次元構造を比較的つくりやすいです.

その他の回答 (3)

回答No.3

化学の分野ですので、ナノテクの話なのでしょうか? 微細加工をさらに細かくして、ナノサイズを制御するのをトップダウン方式と呼ぶのに対し、分子や原子レベルのものを集積してナノサイズのものを構築するのをボトムアップ方式と呼んでいます。

  • dream1116
  • ベストアンサー率39% (61/156)
回答No.2

両方共に組織の運営(経営)方式であり、詳細について下記いたします。 (1)トップダウン方式 トップ(社長)が組織の目標を下に(ダウン)向かって流し、其れを実現するために下が粉塵努力する形態を言います。 大統領制を採る国の政治形態は、このトップダウン方式といえましょう。 日本の小泉首相の政治姿勢は、このトップダウン方式に近いものがあります。 最近の企業活動における「国際標準」は、全てこのトップダウン方式を前提条件にしており、トップダウン方式の成否が企業経営の成否とさえ言われております。 ゴーン社長以降のニッサンの経営形態は、トップダウン方式の代表例と言えます。 (2)ボトムアップ方式 ボトム(下)で組織の目標を作成し、上に(アップ)向かってあげて承認を得る形態を言います。 従来の日本の企業で一般的に見られた経営形態で、たとえば、売上目標を各支店で作成し、其れを積み上げて全社目標を作成する形態です。 社員の自主性を尊重する反面、国際競争力をそこねる危険性を擁しております。 私は、以上のように考えます。

  • catonroof
  • ベストアンサー率24% (66/274)
回答No.1

トップダウンとは、上司が部下に無理難題の方向性と手順を押し付けることです。 ボトムアップとは、会社の経営方針を理解していない部下達が、責任の所在のないまま、好き嫌いで提案する方向性と手順のことです。

関連するQ&A