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車両火災
車両火災のニュースを最近多く聞きますが、一位が配線関係で、二位が排気筒だそうですが、配線関係は限られたボンネットの中にあれだけ配線が入り混じっていたら火事にもなると思います。 二位の排気筒は、マフラーに穴があいたのが原因なのでしょうか。車内ならばシートなど燃えやすい物があるから火の粉でも出れば燃えるのも分かりますが、車体底のマフラーから何に燃え移るのですか。
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新車での電気配線による火災は、欠陥以外にはありませんが、事故修理や重整備(エンジンを外したりするような)の場合、配線(ハーネスと言います)の取り付け、固定が不完全となり、ハーネスが走行の振動でボディーの鉄板とこすられ、被覆が剥がれてボディーと接触 そこからショートして、ハーネスの被覆やその他の可燃物に引火 そして、車両火災となっていきます。 排気管による火災としては、排気管の下にある可燃物(草や風で飛ばされたゴミなど)かと思われます。 走行中の熱ではまず燃えません。 停車中のアイドリングで熱がこもります。 その下に可燃物があれば燃え広がり、車ごと燃えてしまいます。
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- hallis
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渋滞に遭遇する事があまり考慮されていないスーパーカーなどと言われるクルマなんかは遮熱板が不適切でボディ側(樹脂)が燃えてしまうことがありますね。 バブルの頃に並行輸入されたフェラーリなんかも対策してないんで何台も燃えました。正規輸入したモノはコーンズが工夫してました。 日本のメーカの部品担当者から聞いたことありますが、配線関係はユーザの素人配線が圧倒的に多いとのこと。 しっかり固定していないと走行風圧や冷却ファンの風圧であおられてボディと接触いるうちに皮膜こすれて露出してショートするパターンが多いとか。。。
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素人がバッテリーのターミナルの締め付けがうまくいかなくて、ねじなどを刺して締め付けていた友人がいましたが、危険この上ない行為ですね。
- KNIGHT11
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想像でしかありませんが…。 1.ミッション周りからオイル漏れ 2.触媒が熱を持つ 3.漏れたオイルに引火 こんなんなら起こらないかなと…。
お礼
整備不良車が多いことも事実ですね。
- meitoku
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車両=自家用車ばかりではありません。 トラックも有ります。荷台と運転席の間が空いています。そこへシートなどが落ちて燃える事も有るでしょう。エンジンから排気筒は出ています。エンジンからしみ出たオイルに燃え移る事も有るでしょう。
お礼
トラックなどに整備不良車が多いと感じています。回答ありがとうございました。
お礼
排気管に腐食などで穴が開いていたのでは、火事になることが分かりました。ありがとうございました。