- ベストアンサー
車が燃えますか?
車の運転席と助手席のドアの内側(車内側)に小さくて薄い硬質塩化ビニールを、ドアに対して垂直に取り付けています。 車のシートなど車内には黒い部分が多くあります。 この場合、夏の日差しの強い時は、太陽の角度などによっては、硬質塩化ビニールを通った日光が、車内の黒い部分を焦がし、車両火災に発展する可能性があるのでしょうか? 小学生の時に、虫めがねか何かに日光を通して黒い色紙を焦がす実験をした記憶があり、不安になりました。 もし、硬質塩化ビニールを通った日光が、車内の黒い部分を焦がす可能性があるならば、硬質塩化ビニールを何かで覆ったりしなければならないと思いまして。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いまいち、その硬質塩化ビニールの物体が取り付けられている状況がよく把握できませんが・・・ フロントガラスの内側に、「お守り」をぶら下げているクルマがよくあります。 その「お守り」は透明な吸盤によって、ガラスに貼り付けられてますが、何度か、ダッシュボードにミミズ腫れ状の線が何本かできていてるのを見たことがあります。 (当方、修理工です。) これは、その透明な吸盤がレンズとなり、ダッシュボードを焦がしたものです。 (太陽の移動にともない、コゲ跡も線状になる) ご質問の状況によっては、車両火災も考えられなくもありません。
その他の回答 (4)
その硬質塩化ビニールが凸レンズと同じ用に光を一点に集めるようなものであれば、車両火災の可能性は否定できません。 ただ、均一の厚さであれば集光して発熱まではしないと思いますので、大丈夫だと思います。
お礼
一応、均一な厚さです。 と言う事は大丈夫なのですかね。 確かに、虫めがねなどは、湾曲していますよね。 ありがとうございます。
- ASIMOV
- ベストアンサー率41% (982/2351)
その硬質塩化ビニールの断面がレンズ状(又はかまぼこ状)で、その焦点の付近に可燃物が有れば発火の恐れが有ります 実際に、晴れた日等にその様な状況が無いか確認するしかないですね それと、レンズ効果で焦点に熱が発生する場合でも、レンズ(この場合は硬質塩化ビニール)本体は、ほとんど発熱しません
お礼
恥ずかしながら硬質塩化ビニールの断面がレンズ状(又はかまぼこ状)かどうか判断する基準が分かりません。 シートやフロアマットなど、焦点になりそうな付近に可燃物はあります。 ありがとうございました。
- teigan
- ベストアンサー率53% (85/160)
普通の硬質塩ビは、配合により一概には言えませんが大体80℃位で軟化し始めます。透明なものは大体は熱に弱かったと思います。真夏にはレンズ効果を発揮する前に変形したり、曇ったりしてしまうのではないでしょうか。 閉め切った車内で直射日光が当たるのであれば、自動車用と銘打ったものか、感覚ですが95℃に耐えるものでないと厳しいと思います。 中国は上海でタクシーに乗ると、後ろから脅されたり撃たれたりしないよう運転席が透明なプラスチックバリアーで囲われていますが、これは耐熱アクリルで塩ビではないようです。中国に耐熱素材があるのですから日本にもきっとあるでしょう。探してみてください。
お礼
申し訳ないのですが、硬質塩ビの色を書くのを忘れていました。 色は透明です。 自動車用だったり、耐熱効果が加わっていたりする物ではなく、極々普通のホームセンターに売っている安い硬質塩ビです。 予想外なのですが、硬質塩ビって80℃ぐらいで軟化し変形したり曇ってしまうのですね。 ありがとうございました。
- toro321
- ベストアンサー率29% (1222/4138)
20年ぐらい以前の車のダッシュボードやハンドルは全て塩ビでしたから、大丈夫でしょう。
お礼
それは、軟質塩ビではないでしょうか!? ありがとうございました。
お礼
ちょっと普通の状況ではないので、想像され難いかもしれませんが、L字ステーを用いてドアに対して垂直に塩ビが付いているのを想像されて下さい。床と塩ビが平行になっている状態です。 透明な吸盤の材質が何か分かりませんが、その様なダッシュボードが焦げた事例をお聞きすると、やはり不安になります。 やはり、硬質塩化ビニールを黒い布などで覆ったりした方が良さそうですね。