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車両火災

トラックの運転席ドアのトリム部が燃えました。 トリムのドアポケット部分周辺(直径40cmくらい)が溶け、その内部にあるドアワイヤーとロックの電気配線が燃えてしまってました。電気配線の両端のコネクターまでは燃えていません。 販売店側からはトリムのドアポケットにライターの置き忘れ た事による破裂による火災という結論を言い渡され、 こちらに100%落ち度があるとされました。 ・トラックから離れていた時間は17時間 (15:50~08:30) ・天気はやや曇り。気温は15:30~18:00は31℃。その後8:30までは26℃。湿度80% ・8:30にトラックに乗ろうとしたときにはすでに火は無く、冷たい状態。 ・外装は問題が無く、鍵が壊されて進入された様子は無し。 ライターを入れ忘れていた記憶はありません。 電気配線のショートはコネクターが問題ないのでありえないといわれました。この根拠は正しいのでしょうか? またガスライターを車内に放置するのは厳禁ですが、 たとえライターをいれていたとしても上記のような環境でライターが簡単に破裂するものなのでしょうか?またガスライターの破裂単独でトリムがほとんど溶けてしまうほど通常トリムの素材は燃えやすいものなのでしょうか?販売店側からはすべてライターが原因ということにされてしまい専門知識がなく反論もできません。。

みんなの回答

回答No.3

figob49さん。こん**わ。<m(__)m>。 大変なアクシデントに見舞われたのですね。お悔やみ申し上げます。 ガス爆発についてですが、私の経験を聞いてやってください。  野外ですき焼きパーティーをやりました。カセットコンロをしようしました。宴会が終わり、みなさんよい気分。あとかたずけに入り、誰かがカセットコンロにセットしてあった…しかし…まだかなり残っていたものを段ボール箱にしまいました。  宴会終了後、使い捨て食器の類をもやす焚火をして燃やしていました。どこがの馬鹿が、↑の段ボール箱を中身も確かめもせずに焚火に放り込みました。数分後、ボンベの底が抜けて、噴き出たガスに焚火の火が引火。大爆発。まるでドラゴンの炎が地面を走ったそうです。  私は焚火に背を向けてたっていました。ちょうどボンベの底がこちらを向いていたようです。炎が走ってくる姿は目撃していないのですが、轟音とともに目の前が急に明るくなりました(?_?)。目撃者によると、完全に炎の中に飲み込まれたそうです。その時は熱いとはかんじませんでしたが、時期に痛み出し、結局皮が1枚剥けました。  でも、これは、キャンプファイアなどでも余り近くにいると、風の向きなどで炎の中に顔が一瞬ふれたくらいでもなりますから、この程度はあるでしょう。  炎に包まれたのですが、髪の毛は先端がこげただけでした。ナイロン製のジャンパーは所々が溶けて穴が開いていましたが、これはガスの炎の熱ではなく、爆発で飛び散った焚火の中で燃えていたものの破片が当たったのではないかと考えています。綿のズボンは全く何ともありませんでした。  それだけの大規模な爆発でも、この程度の被害です。その位ガス爆発の高熱はほんの一瞬のモノです。  100円ライターが爆発したくらいで、難燃素材の使用が義務付けられTれいるはずのトリムが発火するとは考えにくいです。  fjdkslaさんがおっしゃるとおり、確かにコネクタ部は経年変化で熱を持つ事は良くあります。発火には至らなくとも変形や変色しているものは良く見かけますが、それならコネクタを中心としたところが発火するはずです。  私もfjdkslaさんの意見に賛成で、何かの原因でハーネスの被覆が損傷。それとアース回路が接地してしまい高温が発生。発火に至ったのではないかと思わないでもないです。特にパワーウインドウのハーネスなど15Aのヒューズが入っている位の大電流が流れるハーネスですから・・・。ただ、その場合は先にフューズが飛ぶはずなのですが・・・。  パワーウインドモーターに埃がたまる等して蓄熱していた。あるいはハーネスの被覆が断続的にショートするような事がつづいて、あまり高温では無い状態が継続していたのかもしれません。そうすると、最終的に低温発火をおこしたのかもしれませんね。  私の例を引き合いに出して、逆にガス爆発程度で火災に至る様な素材をつかっているのは保安基準違反じゃないか! とねじこんでみてください。もしライターが原因だというならその破片をみせてもらうべきです。それだけ重大な事故です。本当にあったのなら捨てるわけがありませんから。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.2

難しい問題ですね! 経験は無いですが、一応中古車屋で整備士をやっています。 >電気配線のショートはコネクターが問題ないのでありえないといわれました そんな事ありません。 途中のケーブル皮膜が破損したら途中が燃えます。 その燃えた配線の状態で判断しないといけません。 配線ショートの火災ならその痕跡があります。 電源供給とアースの線の2本が激しくただれている。(ボディーアースなら1本) ショートしたのなら、スパーク根(銅線の頭が丸く溶けている)が有るはずです。 それらを見つけ出さないと、ディーラーの意見を覆すのは難しいです。 参考までに 鉄道日本社の「車両火災はどうして発生するのか」という本に詳しく説明されています。

figob49
質問者

お礼

出張中でお礼が遅れ失礼致しました。 回答ありがとうございます。 再度配線部分を詳細に観察してみたいと思います。 また発見がありましたら、ご報告致します。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.1

私の個人的な実体験としては 100円ライターの類は簡単に爆発します。 たばこを吸おうとして有るはずのライターを探したことがあります。 爆発して粉々になって消滅してるんです。 それ以上のことはわかりません…m( )m

figob49
質問者

お礼

ありがとうございます! なるほど。 やはり爆発は結構簡単にするのですね。 知人で車中でライターが破裂したのを見たことがある人がいました。 ただ瞬間だけで、トリムがどろどろに溶けてしまうほど、 燃焼が継続することはなかったようです。

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