- ベストアンサー
冷却時には収まる車体下(マフラー?)からのカンカン異音について
H9年式マークIIクオリスSパッケージ4WD・走行距離13万KMです。車体下(マフラー?)からの異音に悩んでいます。カン・・カン・・カンという何かが反射しているような音です。どうやら熱くなった車体下(マフラー?)が冷めるときに出る音のように感じています(その他の原因として排気漏れや遮熱版が震えている等が考えられるのでしょうか?)。8万KM時に購入し、その時から音は鳴り始めていたのですが、最近は10分程走っただけで音が出始め、信号待ちの際にも車内にも音が入ってくるほど大きく、連続した音になりました。(信号待ちをしている際、古い年式の車で同じ音の症状をしている車をたまに見かけます)。エンジンを止め、完全停車後も30分程ラップ音のように音が鳴っていますが、冷えると自然に音は消えていきます。この音はマフラーを新品にすれば収まるものでしょうか?車の状態自体は非常に良く、室内もとても静かな為、余計気になってしまいます。ディーラーにも話してみたのですが、「走る分には問題ありません。」ということでしたが・・・。とても気に入 っている車で、まだまだ長く乗って行きたいですので、どなたかご教授よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あれは、熱せられ膨張した鉄が冷やされて収縮するときに発する金属音です。 (流し台に熱いお湯(焼きソバの湯きりとか)すると、”バッコン”と音がすることと同じような現象です) そのために、どの部品を変えても基本的には直りません。 ただ、マフラーの材質を鉄からアルミやチタンに変えればおさまるものの費用対効果で現実的かどうかという問題も。 さらに今より気温の低い時期になるとどうしてもどんな材質のマフラーにしても音はなります。 ただ、信号待ちの最中でも音が鳴るということは排気温度が高くなってきていると考えられます。 エンジン自体が走行距離が多いために一部の部品が磨耗していることが原因だということも考えられるために エンジンの分解整備を行うという手もありますが・・・ これも費用対効果がねぇ・・・
その他の回答 (3)
- MICKEY_TOM
- ベストアンサー率6% (12/188)
マフラーから音がするとして、吊り下げているゴムを交換したり、煙突用の石綿(危険?)を巻きつけてみるのも簡単な方法だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。恐らくマフラーからの反響音だと思うのですが・・・。時間があったら音が出ている最中に車体の下に潜り込んでみようと思っています。とりあえず厚めの防音シートがあるので、マフラーにあててみようと思っています。さすがに高温になる部分ですので、一時的にあててみるだけで、貼り付けたりはしません(^^)。炎上したら一大事ですので。
新車でも同じ音がします。 金属が収縮するときの音です。 何処をどう交換しようが同じです。 マニホールドや中間パイプの素材を他の材質に変えれば、多少の「変化」(音質的)は有るかも知れませんけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「新車でも同じ音がします。金属が収縮するときの音です。何処をどう交換しようが同じです。」 そうですか・・。新車でも音が出ますか。我慢して乗っていこうかと思います。マフラー交換も部品・工賃が高くつきそうですからね・・・。
- rc13
- ベストアンサー率21% (52/246)
金属の収縮音じゃないでしょうか。 ボンネットをあけるとエンジンからも聞こえる事がありますね。 私の車やバイクも盛大に音がしますが気にしてません、走行に問題が無いとは思いますが気になるようでしたらマフラー交換してたらいかがでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり気にしない方が良さそうですね。特に走行には問題ないので、そのまま乗ってみます(^^)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「流し台に熱いお湯(焼きソバの湯きりとか)すると、”バッコン”と音がすることと同じような現象です」 非常に分かり易いです(^^)。 「信号待ちの最中でも音が鳴るということは排気温度が高くなってきていると考えられます。」 なるほど、そういう可能性もありますね。さすがに過走行車ですので、劣化がかなり進行しているかもしれません。近いうちにディーラーに相談してみようと思います。 「これも費用対効果がねぇ・・・」 おっしゃるとおりです。マフラー交換にしても、分解整備にしても・・・(涙)