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マフラーに雪などが詰まって一酸化中毒死って
車のエンジン稼働中にマフラーに雪などの異物が排気を妨げて乗ってる人が窒息死するっていう事故が時々ありますよね。 それってありえないことじゃないですか?エンジンとマフラーで完結していますし、車内に入り込むなんてことは考えられないと思うんですが。。。 どういう原理なんでしょう。穴でも開いてたんですかね?
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排気口を雪が塞いで事故になる場合、排気口だけが塞がっているのでは無く大雪などでクルマ自体が雪に覆われていて排気ガスが車内に入って来やすい上に、エンジンの吸気も十分新鮮な空気を吸えないため不完全燃焼になりやすいため発生します。
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- 9133313
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このような事象はめったに無い事とは思いますが、事実です。 道が渋滞しており、前進できる可能も無ければ、ガソリンの節約と思い、エンジンをカットするでしょう。 車内が寒くなったら、また、エンジンをかけたり。 豪雪の場合、あっと言う間に車が積雪に埋もれます。 そのため、エンジン吸気部分と、排出部分にだけは雪を溜めないよう空間を作ってください。 車のエンジンは「吸気→燃焼→排出」のいずれかでも条件を満たせない場合、終わりです。 マフラー部分の雪排除、エアーインテーク部分の雪排除はとても大切な行為です。 ・・・川の中で、インテーク、マフラーが機能しないことと同様だと思います。
- 16278211
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- mimazoku_2
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お風呂を想像してください。 ○積雪により車両が雪のお風呂の中にあります。 ○一酸化炭素は空気よりも重いので、その雪の湯船に溜まっていきます。 ○そして、車内に吸い込まれ、人間は意識を失い一酸化炭素中毒になり、絶命する。 これが一連のプロセスです。
- japaneseman5963
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腰下というか、高さで全部雪に埋もれなくても排気出口が積雪高さより低ければ排気は床下にまわります。 運転席足元とか助手席足元には外気が入る隙間があります。(理由は前の人の通り) 排気にはほとんど酸素がありませんからそれが車内に入り続ければ窒息します。窒息は車内の 酸素濃度がゼロになる前に数%低くなるだけで起きます。 穴の中で事故が起きるのと同じ理由です。
- no_account
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エンジンやマフラーはガッチリ固定されているのでは無く、振動や外力が加わっても大丈夫なようにゴムパーツで浮いた状態になっています マフラーの一部がフレキシブルジョイントになっていて、エンジンとマフラーの位置関係が多少動いても吸収できるようになっています マフラーの出口が塞がれると、このフレキシブルジョイント部分で排ガスが漏れ出てくる有ります また、車の車体は密閉性が良くありません ドアを閉める時は車室内の気圧が高まりますが、密閉性を高めてしまうとドアが閉まりにくくなるので圧力の逃げを作る為に結構車体には穴が空いています
- 中京区 桑原町(@l4330)
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マフラーの中に雪が入り込むことは無い 排気は温度が高いのでマフラー出口周辺の雪は解けるが、少し離れた部分には雪が積もる つまり、雪で覆われた空間(かまくらの様な)の中で排ガスが充満するからです