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オスグット病

今中1でオスグット病と診断されました・・・。 バドミントン部に入っていて、医者の人には、痛いな。と思ったら、中断しろ。といわれました。 治療法は運動したあと冷やせ。といわれました。 そこで質問ですが、オスグット病になったばあい、冷やす。のほかにどのような治療法をすればいいでしょうか?? またオスグットになった人はどのようにして治りましたか??   あといいHPなどがあればお願いします。

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回答No.2

Osgood-Schlatter(オスグッド・シュラッター)病で検索すれば多くのHPがあるようですが、下記のURLは比較的分かり易いようです。 要するに、大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)の先が脛骨と云う骨の前上面(膝の下の部分)に付着しており、骨が充分完成していない10~15歳頃に、その子の限界を超えた過度のスポーツを繰り返したために、筋肉の収縮力に骨の強さが耐えられずに剥がれかけて隆起している状態です。 下に専門書からの抜粋を載せておきますが、私の経験からは、スポーツの前後に大腿四頭筋のストレッチ運動を充分に行うことが一番必要で、後は医師の指示の通り、痛み及び骨の隆起の程度によりアイシング(クールダウン)・鎮痛剤(内服薬・外用薬)・理学療法(電気治療等)で調節していくしかないようです。但し、私はこの病気の専門と云う訳ではありませんが、手術まで至る例は経験が無く、悪くてもしばらく休部(運動中止)で何とかなる場合がほとんどでした。 病期分類と治療法の目安 phase1:運動の後にだけ疼痛があり、機能障害はない      ウォーミングアップ・運動後のアイシング・鎮痛剤等・理学療法・サポーター phase2:運動中にも疼痛があるが、スポーツ活動は可能      phase1に加え、局所の温熱、時として薬剤の局所注射 phase3:疼痛が長く続き、スポーツ活動に対する障害がある      phase2に加え、スポーツ中止、一定期間の安静   「一般臨床医のためのスポーツ可否・許可基準ガイドブック 村山正博 他・南江堂」より

参考URL:
http://homepage.mac.com/masayama.yoshi/osgood-title.html

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回答No.3

足関節の背屈方向のストレッチング(アキレス腱を伸ばす)練習をしてください。 いすに座った状態で、背すじをまっすぐに伸ばし、その状態で股関節を曲げる。この時背すじはなるべくまっすぐに保ったままにしてください。 バトミントンの構えの姿勢のときにやや前方に体重を移動してください。膝前面(膝蓋腱)への負担が少なくなります。 股関節の屈曲方向へのストレッチングを行ってください。 大腿四頭筋のストレッチだけでは不十分だと思います。 もしかして、偏平足ですか? アーチサポートも試してみればいかがですか? もし偏平足ならば、足のアーチを高めるようなテーピングをすれば競技中の疼痛を軽減できるかもしれません。 ただ、疼痛がひどいときは安静が一番ですが・・。 ファンクショナルテーピングという本があります。 参考にしていただければ・・・・

  • hitoriop
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回答No.1

息子のお友達は、オスグッドを無理して激しい運動を続け、骨が出っ張ってきてしまったそうです。そうなると、大人になってから、手術をしなければいけないケースもあるそうです。中学に入ると部活も筋力をつけるために走りこみなどが多くなりますが、私は、成長期の中学生の筋力のトレーニングに、顧問の先生はもっと注意とケアする必要があると感じています。

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