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会社に残るべきか、辞めるべきか?
29歳既婚の女性会社員です。 15人規模の会社で経理、総務などの事務全般を一人で担当しています。 現在の会社は三度の転職を経て四社目です。 入社して半年が経ちました。 仕事の内容は「経理」ということで入社しましたが実質は事務何でも屋で、経理の仕事はもちろん、社会保 険手続きをしたり、求人を出して面接をしたり、備品の管理をしたり…とにかく営業以外の仕事全てが私の 担当です。 仕事を全てこなすと帰宅は毎日九時過ぎますが、残業代は一切出ません。 休日に出勤することになっても、代休もなければ手当もありません。 (管理職ではなく、肩書きの無い平社員です) 今年に入り、たびたびうつ状態になり、胃炎、胃潰瘍にもなりました。 会社を休むことも増えました。 医師にはストレスが原因と言われています。 夫との間にはストレスになるようなことは無いので(その他の社外の人間との付き合いにも心当たりはあ りません)、仕事が原因だと思います。 仕事は、一人でやることで経験を積め勉強も出来、尚且つマイペースに仕事が進められるので気に入ってい ますが、よくよく考えると努力をしても私の許容量を超えてしまっています。 転職三回目にして気に入った仕事に就けたのでこのまま頑張りたいと思いますが、欠勤回数が多いことで他 の社員に迷惑をかけたことや、今後も心身の不調で迷惑をかけるのなら辞めた方が良いのかと悩んでいます。 職務上の社長よりの評価は高いのですが、体調面がかなりのネックになっています。 このまま迷惑をかけるなら仕事を辞めてしまおうか、辞めろと言われるまで何事もなかったように頑張り続 けるか、どうするべきか悩んでいます。 皆さんならこの場合どのように考えるか、教えて下さい。 忌憚無いご回答、宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
>職務上の社長よりの評価は高いのですが、 とのことですので、率直に、 >「よくよく考えると努力をしても私の許容量を超えてしまっています。」 ということを社長にお話されてみては如何でしょうか? >気に入った仕事に就けたのでこのまま頑張りたいと思いますが ということですので本心としては会社を辞めたくないと思っているように思います。 体調が悪いときは >他の社員に迷惑をかけ るということはあると思います。 一方、質問者さんが一所懸命仕事をこなすことでずいぶんと助けられている社員さんもいると思います。 どうしても体調が辛いというのであれば一時休職ということでは如何でしょうか? 退職はお勧め致しかねます。
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- konagoo
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社員にとっても、会社にとっても、社員が健康で生き生きと最大の力が発揮できることがベストな状態なのです。ご質問者様が体調を崩し、欠勤していることはどちらにとっても良くないですよね。 うつ状態になるとマイナスのループが廻り出しますので悪い方向に考えがちになります。 上司は、部下に対して、その人の能力を100%引き出すために120%の仕事を与えるものです。120%出来たら140%にします。これは、能力を引き出し成長を促すためであって、決して、健康を害したり、辞めさせたりするためではないでしょう。 ですから、仕事は、誠実にがんばることはがんばるんだけど無理は絶対にしないことです。 まだ、29歳。今後、家庭内のことや、子供のこと、ご両親のこといろいろあると思いますが、仕事で無理をしていると、何処に勤めていても、体が持ちませんよ。無理は禁物です。 中に、研究部門など1時、2時まで仕事をする人がいます。あれは、楽しくてやっているのであって無理していないのでやらせておけばいいと思います。 能力以上の仕事をサービス残業でこなす必要はありません。これを会社が強要しているなら労働基準監督署に告発しましょう。
お礼
ご回答有難うございます。 ご指摘の通り、だいぶ思考がマイナスにループしていました。 与えられた120%の壁を乗り越えるために努力をするのは、経験を積めるのでとても好きなのですが、現状はその120%にプラスして他の社員の仕事を手伝っていたので、それで少し参ってしまったのかもしれません。 今後は本来の業務に専念して、家庭との両立を図っていきたいと思います。 会社は私の人生の面倒をみてくれるわけではないですからね。 残業代は「残業代込みの給与」ということで出ないのですが、これが違法であることは理解しています。 退職時に円満にいかなかった場合、告発なりをしてみようと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 「退職はお勧め致しかねます。」の言葉に背中を押されている気持ちになりました。 sr-agent様のご回答文を読んで、「辞めるか辞めないか」と書きながらも、実は私は仕事を辞めたくないのだな、と気が付きました。 ついつい他の社員の仕事を引き受けてしまい、それが原因の許容量超過のように思えたので、早速社長と話し合い改善していくことにしました。 休職することは業務上難しいので(他に私の業務を代われる人がいないので)、早めに帰宅してのんびりしてみようと思います。