• ベストアンサー

何故、女性は上棟式で屋根へ上がってはいけないの?

昨日、上棟式を済ませました。 その際に「私も屋根にあがりたいのになぁ~、女の人は駄目なんだよね?」と発言すると建築家の方が「あぁ、なんか言うよね。なんでだろうねぇ~棟梁なんでなんですかね?女の人が上がるの見た事はありますか?」と棟梁に確認してくれたのですが棟梁も「女性が上がるのを見た事ないし、由来も分からない」とのことでした。 素朴な疑問なんで女性は上棟式の際に屋根に上がってはいけないのでしょうか?検索もしてみたのですが、うまく検索できなかったので詳しい方がいらっしゃったら伺いたいです。宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fivetec
  • ベストアンサー率56% (257/455)
回答No.3

これを風水の観点から説明しますと、この世には陰陽の法則があります。つまり男は天(陽)、女は地(陰)になりますので、女性が上棟式の時に屋根に上がったり地鎮祭の時に鍬入れなどをすることは許されないわけです。 つまり女性が屋根に上がるのは地の神様をまたぐ行為となり災いがあるとされています。 これを迷信と言う方がおりますが、過去に地鎮祭や棟上式すらとりおこなわないで家を建て支払いに困ったり事故や災害に遭われたケースを見ておりますのであながち迷信ではないと思っています。

noname#224892
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど~、こういう回答を拝見すると意味がある!と思えるし、それだと納得できますよね。やっぱり上がらなくて正解!と思えました。有難うございます。

その他の回答 (6)

  • poteto777
  • ベストアンサー率36% (24/65)
回答No.7

「家の神様が女なので、女性が上がると嫉妬するので上がれない」と私は親方(大工)から教わりました。 「家の神様 女 上棟」や「家の神様 女」でyahoo検索してみれば少ないですが、同じことが書かれてました。

noname#224892
質問者

お礼

回答有難うございます。 なるほど、家の神様が女性だから・・・海の神様のお話と似ていますね。こういう言い伝えみたいなことを説明されるとなんとなく納得できます。検索してみたいと思います。有難うございました。

  • hayochan
  • ベストアンサー率37% (41/110)
回答No.6

へ~。初めて聞きました。 現場経験数年の女ですが、上棟時何のためらいも無く上がっていました。(お仕事ですから。。。) 田舎ですし、どんなに頑固なお年をめいた棟梁であろうと、注意された事は一回もありません。 私としては、日本古来の風習として「ありそうだな~」とは思いますけどね。女性軽視とか、迷信とかね。 もちろん、「危ないから止めて」と言う意味での「上がるな」とは言われますけど。 その後、そのお宅に不幸・災難が起こったと言う事も全くございません!!! 回答にはならなくて申し訳ないのですが。。。

noname#224892
質問者

お礼

回答有難うございます。 お仕事で登られる女性ももちろんいらっしゃいますよね。この風習がなくなればいいのになぁとは願っています。

  • ceaser
  • ベストアンサー率25% (201/784)
回答No.5

女性蔑視のような考えは古来の日本には無かった筈です。儒教思想など、外国から入ってきた考えが日本の習慣に結びついて、男性上位が日本古来からの伝統のように扱われるようになってしまいました。 古代から考えると、例えば天照大神は女性ですし、神事を行う女性として巫女さんがいます。古代の王国、邪馬台国は卑弥呼が女王として君臨していました。日本本来の考えは女性上位ですらあったと考えられています。 まあ、#1さんの解答が一番カドが建たないかと思いますので、機会があれば建築家さんや棟梁に教えてあげては如何でしょうか?これはある意味「良回答」ですよ。

noname#224892
質問者

お礼

回答有難うございます。 そうですよね、地鎮祭の神主さんは女性の方でしたし女性=神事は駄目!ってのは私も違う気がします。

  • donfan777
  • ベストアンサー率22% (8/36)
回答No.4

風水や家相・占いの類と同じで「迷信」です。 なんの根拠もありません。 根拠があるとすれば「女性蔑視」です。 私は男性ですが、山開きだろうが大相撲の土俵だろうが上棟だろうが女性が上がることに何の躊躇いもありません。 というか今のこの世の中でそんな事を言う人自体が○○なのでは・・・と思います。 #2さんの「女性は穢れ」は昔の考えではあったことなのでしょうが、それではその「女性」から生まれる人間は全て「穢れている」のでしょうか?(#2さんに文句を言っているのではないですよぉ~(^^ゞ) 逆に女性を生命を育み生み出す「神聖」な人として扱ってもいいんじゃないでしょうかね?

noname#224892
質問者

お礼

回答有難うございます。 確かに女性=穢れているという発想も残っているのでしょうね・・・。悲しいけど、昔の風習と捉えるしかないですよね。

  • m_inoue
  • ベストアンサー率32% (1654/5015)
回答No.2

詳しくは無いですが... ・相撲の土俵も女人禁制  最近の説明では女を守るための男の場所だから ・炭坑などの鉱山  山の神が女性だから焼き餅を焼く ・船舶  女性が乗ると海の神が怒る? 色々な理由でしょうが 古来から ・危険な場所などへの立ち入りを防ぐ ・男だけの儀式として男性支配の権威付け ・女性関係のもつれによる不和を防ぐ 私はこのようなことからだと思っています 船大工は確かに女性を建造中の船に乗せません 船に女性の名前を付けて男が乗り込む そう言った名残かも知れませんね 神事では女性を「穢れ」として来ています その意味も大きいと思います http://www.ts-house.co.jp/information05_01.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%A2%E3%82%8C ま、なんとなく続いてきている慣習でしょうね

noname#224892
質問者

お礼

回答有難うございます。 >神事では女性を「穢れ」として来ています やはりこの意味合いが強いのでしょうね・・・。 ん~いつか登れる日がくるのかな(苦笑)分かりやすい回答ありがとうございました。

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 昔の女性はパンツをはかなかったからじゃないでしょうか。

関連するQ&A