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百人一首
先日、主人が突然百人一首を買ってきました。 今カルタ(雑誌の付録のカワイイやつ)が大好きでいろいろな遊びに使ってる娘に「どうせなら」と買ってきたようですが、 買った本人が与えっぱなしで困っております(笑 私自身カルタはともかく百人一首は全然やったこともないし、古文の授業のイメージが強くはっきり言って嫌いなクチです(w 娘は今年5歳の幼稚園年中です。 とりあえず一度坊主めくりというのかな?姫は3個、殿は2個、坊主は1個とおやつの数決めで遊べましたが、 絵も子供向けではないし短歌は難しいしでどうやって遊べばいいか分かりません☆ 今まで付録カルタでは、トランプもどきな遊び方や、ハズレキャラを決めて当たりが何枚引けるかという遊びをしたり、カードを使ってお人形さん遊びみたいなことをしたりとおよそカルタ本来の遊びとは程遠い遊び方です(4歳児ですから…;) このまま小難しいからと嫌いになっては勿体ない気もするし、後々私のように古文嫌いになってしまう原因になりかねないかなーと考えあぐねてます。 5歳児と遊べる何かいい方法があったらぜひ教えてください! オリジナルも大歓迎です♪ 買ってきた本人は「百人一首に慣れておくと勉強にいろいろ役立ってとてもいいんだ!」と無責任にのたまっておりますです…4歳相手にどーしろっちゅーの?って感じで困ってます☆
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こんにちは。 まずは絵から入るのがいいでしょう。 その点で、坊主めくりなんかはいいんだけど、興味があるかな?? 下の句の札は平仮名しか書いてないので、仮名を覚えるときには有効活用できそうです。 読み聞かせも大変面白いですが、お母さんが嫌いではどうしようもないかな・・・(爆) あとは、カルタ取りですね。 漢字が難しくて読めないなら、読み札と取り札を逆にやるといいでしょう。(子供が読む場合等) 正式な試合(源平)のように二つに場札を分けないで、バラバラに撒くだけでいいです。 子供の頃、ろくなおもちゃを買ってもらえず、弟と百人一首をやってて、高校では学内チャンピオンになった者です。m(__)m
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- myeyesonly
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ちょいと大変古い事ですが、思い出したのでまた来ました。 二人でやる源平は公式戦向きですが、遊びでやる場合札をきれいに並べる必要もないでしょう。 ただ、読み手が必ず一人必要なので、3人いないとできません。 また、友人や家族が集まってやる場合、一般的には車座(丸く座る事)になって、中に札をばら撒きますが、この場合も読み手が別に一人必要で、読み手は読む以外何もできません。 そこで、いにしへの我が家では、これを解決する手段を発見し、一子相伝?の百人一首を開発しましたので、せっかくなのでこれを伝授しませう。 当然多人数向け(最低3人)ですので、車座で行います。 場札は普通にばら撒きますが、読み札は裏返しにして、トランプの手札よろしく、一枚づつ全員に配ります。 それを一枚づつ回しながら読むわけです。 当然読んだ時は札を取れませんが、もたもたしてる場合は、読み終わってから取ってもかまいません。 お手つきは、以下の方法で減点します。 ●既に取った札があればそれを裏返しにして自分のひざの前に置く。(取ってない場札と区別する為) ●まだ取った札がない時は読み札の終わったやつを表向きに置く。(他の人のでも可) ●それもない時は未だ読んでない読み札で代用(この場合、区別の必要があるので縦ではなく横に向き裏返しに置く) ●読み札で代用したやつは、後から取った手札で置き換える。最後にそれを読み上げてもよい。 全部読みあげて取り終わった時点でひざの前のやつは除いた取り札の数で勝敗や、順位を決めます。 では、将来、正月にでも家族や友達を連れてきてやれるといいですね。 以上、myeyes 家の秘伝でした。(笑)
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
しばらく見てなかったら補足がついてるみたいです。m(__)m >源平・・・ですが、競技カルタとして行われる、百人一首の元になったゲーム形式です。 お互いに向かい合って座布団にすわり、50枚づつの札を自分が読める方向で、四角く並べます。 読み上げられた札は自分の所にあるとは限らないので、相手の所からも容赦なく取ってかまいません。 相手の陣地の札を取ったら、自分の陣地の札を一枚、相手がもらって並べます。 で、勝負ですが、自分の陣地の札が早く無くなった方が勝ちです。 確か、お手つき(違う札を取っちゃう事)すると、相手の札を更に一枚自分の所にもらうはず。
お礼
再度ご登場いただき、ありがとうございます! なるほど、源平ってそういうものだったんですか。勉強になりました。 昨日、少しだけ百人一首を読んで(歌って?)聞かせました。 聞かせたって言うより私が練習しただけって感じですが、それでも子どもは横で一応聞いていたようで、全然違う言葉だけど例の歌っぽくなにやらむにゃむにゃ言っていたので、「おっ、浸透してるな!」と思いました。 やってみるもんですね♪ いつか源平も挑戦できるよう地道に遊び続けます! かなり長い目でみなくちゃですが…。
- yu-la
- ベストアンサー率25% (16/62)
私も#1の方と同じで、坊主めくりをやっていました。 他には、「お殿様の札」と「お姫様の札」「おじいちゃんの札(坊主のことです(^^; )」と分けて、「ねるとん」みたいな遊びを自己開発してましたね・・・我ながら「子供のクセに~」と思いますが(笑) (札に書いてある和歌を台詞に見立てていましたが、これはさすがに無理がありました。) そしてやはり回答されている方々と同様、お正月の親族対抗百人一首大会で百首全部覚えました。 今でもかなり覚えています。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >ねるとんみたいな遊び なるほどね~おもしろいですね(w これはうちの子も好きそうです♪よくいろんなカードで家族ごっことかしてますから。 台詞を和歌から引用ってのがすごいですね。5歳児にはムズカシそうな気がしてどうかなと思っていましたが、そういう遊び方もあるんですね。 まずは読んで聞かせてみようと思います。 楽しんでくれるかどうかはもう後は子ども任せですね。 しかし、お正月に親族・家族対抗で百人一首大会ってけっこうみなさんやってるんですね。 せっかくだから私も今度やってみようかなって思いました。我が家は最下位確定的な気がしますが… やっぱり大人数で楽しむのが本道って感じですね。 まず馴染んでおけば、楽しめる気がしてきました。
- kuroishippo
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当方の子供が3、4才頃に耳で聞いただけでとんでもなく長い歌や言葉を簡単に覚えてしまう、教えもしないのに平仮名を覚えてどこにいても文字を探して読む(意味などは関係なくです)、といった事実を前にして、この年頃の子供の能力というのはあなどれないものだなあと思ったものです。 百人一首が「小難しい」というのも、古文をつまらない授業などで学んできてしまった大人の見方であって、先入観のない子供は案外するっと入り込んでしまうかもしれませんよ。 最近はNHKの「日本語で遊ぼ」といった番組も好評ですし、日本の名文の朗読も見直されていますよね。百人一首はそういう意味では恰好の材料ですよね。 というわけで、ここはお母さまも自分も一から楽しむつもりで、本来の百人一首のカルタ取りを目指されてはどうかと思うのですが。 お母さまが朗読をしてあげて(朗読CDも売っていますがここはやはり生のお声が心地よいかと)、とりあえず5首ぐらい子供に覚えさせる。取り札には歌の下半分だけが書かれていることを教えて、とりあえず5枚でカルタ取りをする。さらに別の5首の朗読、記憶、今度は10枚でカルタ取り、次には15枚で・・・というように。 平仮名がまだ読めないようなら、これを機に教えてしまうとかね。 百人一首は日本人の共通の教養になるものです。身につけておいて損はないです。私は正月に親戚一同で行うカルタ取りのおかげで、小学生の内に百首全部覚えました。数十年たった今でも、覚えた歌はそれなりに口をついて出ます(高校以降に頭につめこんだ和歌などは忘れてしまっていますが)。いろんな意味でこれは一つの財産だと思っています。 回答としては的はずれで申し訳ありません。
お礼
アドバイスありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。 >古文をつまらない授業などで学んできてしまった大人の見方であって 仰るとおりだと思います! 大人は勝手に難しいと思い込んで身構えてしまいますが、子どもは本当にスッと入り込めるからすごいと思います。 上手に誘導しようと思うから変なふうになってしまいますが、子どもに任せてもいいかもしれませんね。 そうか、何も最初から全部を覚える必要はありませんね。5枚、10枚と少しずつこなせればいいですね。 なんだかハッとしました。 私はこれから覚えようと思ってもちょっと苦労しそうですが、子どもにはこの機会に少しでも楽しく百人一首になじんでくれればなぁとおもいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。 >絵から入る ですね。というか、字札のほうを読んでも全然聞いてません。(読み方がヘタすぎなのかも…) >読み聞かせ うーん。私のほうは今からでも勉強してみたい気はありますが、さっと目を通した限りでは意味がほとんど分からないという体たらくでして… やっぱり基本のカルタ取りですかね。 というか、すみません源平ってなんでしょうか… まずは字札のほうを取らせるカルタからですね…。 ありがとうございました!