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グラフィックデザイナー
今はサービス店運営会社本部勤務の24歳です。 某広告会社(社員計8~9人)のデザイナーへ転職が決まりました。 ※デザイン学校卒後、プライベートでの作品作りをしておりそれを面接時に持参しました。 ですが、転職は決まったのですが正直とても不安です。 デザイナーって35歳過ぎても雇われってそんなに無い話なんですか?知人等から聞く話によるとある時期以降は独立かフリーか、と。そう考えると結婚もして子供もできてと将来を想像するととても不安になります。 自分の実力次第とは解っているのですが。。 そこで、デザイナーの実態を是非お聞かせ頂けたらと思います。 よろしくお願い致します。
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経験を積んでプロデューサーの役割ができるようになれば、大丈夫ですよ。 ポイントは、打ち合わせ上手(クライアントの意向を吸い出すのが上手い。)、豊富な人脈(この仕事はこの人に振る…という時の選択肢が広く的確。)、落ち着いて全体を見わたせること(忙しくても慌てない。トラブルにちゃんと対応できる。責任をとれる。)などでしょうか。スケジュール管理も大切です。
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- jongil3
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僕はコピーライターなんですが、似たような 悩みはありますよ。やっぱり30を超えると、 デザイナーの求人条件は厳しくなると思います。 独立して、自分のペースでやっていくか、 自分で会社を作って、クリエイティブという 人参をブラ下げて、若い社員から搾取するかの 2通りだと思います。 子供とか家族のことをお考えだったら、 広告業界はオススメできません。 うちの会社でも、子供の運動会を見に行ったことは ないというデザイナーや離婚している人、独身の人は かなり多いです。そこで数年やって、会社の広報に 入るとかはどうですか?
- aloha1969
- ベストアンサー率79% (65/82)
仲間で30過ぎでも雇われは全然いますよ。デザイン力(コピーやイラスト等含め)はあっても内向的性格で会話を好まないタイプ、会社に請われ役員・ディレクター等としてデザイン・制作部を背負っているタイプ、力不足で動きのとれないタイプ等々、人それぞれです。 私の場合、この業界に入った時点で、独立等を考えていたわけではなく、やっていく中で自然とそういう形になっていきました。周りの環境等でも大きく変わると思います。 さて、会社に雇われているから安定、独立しているから不安定ってことはないですよ。あなたが転職される広告会社は小規模な企業体ですよね。この業界は中小/零細が多く、入れ替わり(大手除く)が激しいので、雇われが安定と結びつかないのです。 本当の意味での安定は、この業界で行き抜く力をつけること。形態云々で悩むものではありません。まずは一通りの仕事がこなせて、その中でライバルに負けない特化したもの(これ大切)を伸ばしていくこと。これが安定につながると思います。当然クライントとの信頼関係は一番重要ですが。とにかく何かしらの武器を持ってください。 余談にはなりますが、中堅規模の広告代理店がデザイン力の低下から、デザイン専門の子会社を作り、内部の制作部と競わせるという試みをした時、当方にオファーがあり、子会社の立ち上げで採用、人員配置、社内規定等を担当したことがあります。…制作以外にもこんな仕事があるもんなんだと、感心したものです。 今現在もある企業のプロモーション部でコンサル業務もやってたりします。 従ってグラフィックデザイナーといっても制作だけではなく経験次第で色々な仕事があります。業界に入っても日々の業務だけに追われることなく、考え、努力し他にはない特化した何かを見つけてください。道はおのずと開かれますよ。
何が不安なのか?と思いきや、そんな将来の事なんですか・・・。 デザイナーは実力次第でいくらでも稼げます。 35才にもなってそうした甲斐性のないデザイナーだけが いつまでも組織にへばりついて賃金仕事をやっているだけです。 あるいは仕事を“飯のタネ”と考えればAD、PD指向でもいいですが ご自分がなぜデザイナーを志したのか、をよく考えてみる必要があります。 もしそれが“ちょっと今風の仕事で、なんとなく憧れもあったから”なら 割り切って(割り切られた会社やクライアントも可哀想ですが笑)、 今から将来の事を考えた動きをすればいいでしょうが 多少でも“デザイン”という創造行為に魅力を感じているのなら 今は自分の実力を磨く事を考えるべきです。 いい仕事をしていればお金も仕事も評価もあとから着いてきます。 それにだいいち、 まだ実際の仕事もこなしていない前から将来の事を気にしてどうするんですか? 確かに、実力次第でお金も評価も着いてきますが、それは言い換えれば すぐに「お払い箱」になる可能性だってあるという事です。 見えもしない将来を心配する前に ご自分の足元を確かにする事のほうがずっと大切です。 この業界の人達はあまり自分の事をよく語る人はいませんが いい加減な気持ちでやっている人はいません。 いたとしても長続きしません。 最後に残れるのは、やるべき事をしっかりやってきた人だけです。 私は29才で独立しましたが、最大の理由は 部下の管理、仕事の管理などの業務が多くなってきたからです。 カッコ良く言えば“プロデューサ”ですか? 分かりやすく言えば部下の育成、外注管理、クライアントとの打ち合わせです。 そんなことをしたくてデザイナーになったのではありませんから 廻りからの要請もあって独立しました。 それなりの評価があったのだろうと自負はしていますが それまでに自分なりの努力はしてきたつもりです。 ● キツい言い方をしましたが そんなに“ラクでカッコいい”仕事じゃありません。 今のうちに気持ちを引き締めておかないと 将来が「不安」どころか「無くなって」しまいます。 どうか同業者としてこの業界を盛り上げて行けるように 一緒に頑張りましょう。
お礼
アドバイス頂きありがとうございます。 確かにそうなんです、まだ自分はデザイナーとして 実務を一切経ていないので業界自体は全く知りません。 専門学校を同期で卒業した現役デザイナーの友達や 知人のデザイナーから話を聞いただけで業界を想像しているだけです。どの話も共通しているのは“厳しい”と聞きます。 でも好きだから、と。 元はデザイン学校卒業後、デザイン会社では無く サービス店運営本社の営業戦略兼制作部を携わってきました。 ですが、やはり作り専門の会社へ行きたいと思ったのが 転職きっかけです。もちろんデザイン会社はデザインだけが 仕事ではないのも知っています。 「デザイナー」と言う横文字の肩書きがカッコいいと 思ったから成りたい訳でもありません。 そのような動機でこの業界へ入ったら入ってすぐに 後悔・勘違いに気付くのは良く解ってます。 デザイナーになるのが目標では無く、デザイナーに なった上でなりたい自分になるための過程をしっかり 打ち込みたいと思っています。 自分はこの業界で将来独立し、そしてガムシャラに 働きたいと思ったんです。 そしてakiyutaka様の仰るとおりこの業界を盛り上げたい。。。 と言う気持ちを抱いたのが最大の動機になります。 なんだか、「オレならやれる。」と思ったんです。 (なにを根拠に言ってるんだかですが、、スミマセン。) “ラクでカッコいい”仕事でないのは充分の承知です。 上記のようになりたい自分の将来像を見据えた上での行動 だったのですが、いざ決まったら土壇場で足元が軽く 震えて来てしまったんです。 (採用を頂いた会社の求人は実務経験3年以上~、、 等と記載してありましたが自分はデザイン会社での 実務は無しです。。。) akiyutaka様、アドバイス頂きありがとうございました。キツい言い方とは捉えていません。応えを求めていた訳ではないのでそれくらいで言って頂いたほうが良かったんです。本当にありがとうございました。
お礼
アドバイス頂きありがとうございます。参考になります!ありがとうございました!
補足
上記の規模の広告会社でも、定年くらいまで働けるものなのですか??