- 締切済み
住宅ローンの今後(借り換えの必要性)
4月の住宅ローン金利が軒並みUPしている事で、現在借りている住宅ローンの今後について心配しています。 1年前に3900万円のローンを2年固定(0.8%)で組みました。2年の固定期間終了後も全期間マイナス1%優遇があるローンです。 当初長期固定を希望していましたが、優遇金利が-1%ある為、短期ローンの借り換えをしていった方が総支払額が抑えられるというアドバイスを販売会社の方に頂き、素人考えで金利上昇が4%位迄に納まれば優遇後の実際金利は3%程度で、短期の借り換えの方が良いと考え選びました。 (今思えば見通しが甘かったのかもしれません...) 期間35年支払いで組んで月々107000円程、ボーナス払いはありません。今後追加で住宅ローンに回せるのは2万円迄だと思います。 仮にその2万円を貯蓄に回しても繰り上げ返済の資金になるには時間がかかりすぎますが、少しでも貯蓄にまわし、今は優遇を生かして短期固定のローンでつなぎ、繰上げ資金を増やす考えがひとつ。 もしくはこの低金利のうちに借り換えするという選択ですが、再度保証料が必要ですし、なるべく長期の固定を希望しても、ローン残高から考えると選択年数の金利によっては借り換え審査に通らない可能性もあり、解決策になるか微妙です。 今後の金利上昇は誰しも予測ができないので難しいですが、やはり心構えだけはしておきたいと思いますので、借り換え時期のポイントなど今後のアドバイスを頂けたら嬉しく思います。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
お礼
うまく質問をまとめられずに書き込んでしまいましたが、まさに「今後、金利が上昇した場合の支払不能リスクを回避する方法」に対するアドバイスをお伺いしたいと思っておりました。本日借りている銀行に出向き確認したところ、その銀行では10年固定までしかないとのこと。このまま金利が上がる様ならやはり他行に借り換えを検討した方が安全かもしれません。ただ、やはり支払いがかなり増えるので、シュミレーションをしてじっくり考えてみたいと思います。ご丁寧なご解答をありがとうございました。