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所有権について

母子手帳の所有権は誰にあるのでしょうか?父親・母親・子供のうち、誰になるのでしょうか?現在離婚して、子供は父親である私の方で生活していますが、母親(親権者)が母子手帳を持っていき頼んでも返してくれません。 市役所に行けば、再発行はしてくれますが、生まれた時からの母子手帳を使い続けたいと思っています。すぐにでも、返して欲しいのですが嫌と言って返してくれません。何かいい方法があったら、ぜひ教えて下さい。お願いします。

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  • hanbo
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回答No.2

 お子さんの母子手帳の所有権は、法的な規程はありません。従って、父親の物であり、母親の物であり、お子さん自身の物でもあります。  お子さんが小さいのであれば、成長過程で出生からの記録が必要なときがあるでしょう。病院へ行ったときに、必要な場合もあるでしょうし、予防接種の度に接種の証明のために必要になります。そう考えると、現在お子さんと共に暮らし、実生活の面倒を見ているお父さんが持っているのが自然でしょうし、お父さんが持っていなければ、不便が生じることは明らかです。又、再発行をしても、過去の状況や予防接種の状況が解りませんので、実際には役には立たないと思われます。  そのような事情は母親も承知でしょうから、母子手帳が無くてお子さんが困っている、との理由を伝えてお父さんが持つべきだと思います。父親ではなくて、子どもが困ると言えば、何とかなるとは思うのですが。

その他の回答 (1)

  • Islay
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回答No.1

質問のタイトルである「所有権」ということはあえて無視して回答します。 そもそも、母子健康手帳の存在意義を考えるに、妊娠、出産、子どもの成長発達、予防接種等の子どもの成長、育成にとって重要な記録がされているのが一番重要なことであると考えます。 確かに、出生届出時に役所の職員が証明をしてくれますがそれは二次的なものであって精神的意味合い以外の何物もあり得ません。 子どもの健やかな成長のために存在する物ですから、所有者は「子ども」であるでしょう。 ですが、実際問題として子どもには母子健康手帳の意味が分かりませんので、親権どうこうではなく「実際に子どもを小児科やその他医療機関に連れて行く監護者」が所有すべきと考えます。 この事例の場合、母親が渡さないというのであれば、母子健康手帳の再発行を受けた後、従前の母子健康手帳の記載内容をコピーさせてもらって(それくらいは許してもらえませんか?)、一緒に持っている、というのが現実的解決策ではないでしょうか?   (母子健康手帳に出生の証明をする)行政側の人間より

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