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会社でお金を借りる制度に問題発生!返済できずにアルバイトが辞めたらどうする?
- 会社でお金を借りる制度があるが、返済できないアルバイトが辞めた場合、どう対処すべきか悩んでいます。
- アルバイトが会社の認印でお金を借りたが、一ヶ月で辞めたため、返済の意思がないのではないか疑念を抱いています。
- アルバイトの借金返済問題で、会社側は辞めたアルバイトに給料を払わないとしており、主人が保証人になっているため返済の責任が生じる可能性があります。
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すいません・・・とりあえず・・・読みにくいです。 さて、そもそも、会社又はその社員互助会的組織が、社員へ対して融資を行う場合、退職金を担保にすることが一般的です。 また、融資限度額も、借入申込者の退職金相当額以下に設定することが普通です。 そのような制度にしないと、御質問のようなケースが多発する恐れがあるので、ある意味当然の措置といえるでしょう。 このような万全ともいえる措置をとっていてすら、借主が「懲戒免職」などになってしまって退職金自体が出ないような場合には、焦げ付きが発生して、社内的に大問題になることがあるくらいです。 本件の場合は、そのような措置が一切なされておらず、連帯保証人をつける形で融資承認をおろす形式のようです。 この場合は、借りた当人が逃げても、連帯保証人からの返済が担保となるので、会社への損害が抑制されるシステムといえるでしょう。 かなり甘いシステムといわざるを得ません。 要するに、そういうシステムの上で、しかも役員たる人間が承認の決裁を出したなら、後でどうなろうと、何も文句言えないと思うんですけどね。 それが困るのであれば、最初に述べたような方法へ、制度を変更すればよいだけの話です。 役員さんなのですからそれくらい朝飯前でしょう? ただ、これでは直接の御回答になっていないので、「戦う良い方法」を考えてみたのですが・・・ 借りた当人と会社との「融資契約書」というものが存在するのでしょうか? もしあるなら、その条項に従うべきことです。 仮に、期限の利益の設定しかないのなら、借りた当人は分割で支払いすればよく、一括で返す義務は存在しません。 この場合、感情的に「給料をよこせとは虫が良い」と考えて給料と相殺を行うと、逆に違法行為となります。 逆に、「契約に違反した場合や退職した場合には一括で返済する又は相殺する」というような事項が契約にあれば、給料を払う必要性は微塵もありません。 また、御主人は「保証人」なんですか? それとも「連帯保証人」なんですか? もし、「保証人」であれば、借りた当人に返済能力がある限り、本人へ優先的に請求されるべき法的根拠がありますので、存分に戦ってください。 ただ、「連帯保証人」だったとしたら、戦う方法なんて、たぶんありません。 連帯保証人であるにもかかわらず、会社への返済が滞った場合に返済しなかったら、御主人の行為の方が不法行為です。 とはいえ、御主人が「代表役員」である場合は、個人としての御主人が、法人としての御主人の会社へ不法行為(債務不履行)をすることになるので、御主人のお立場がややこしくなりますが・・・ ご健闘を祈りますが・・・制度が悪いと思いますよ。
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- mahopie
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シンプルに(1)会社とアルバイト(以下A)との関係、(2)会社とご主人の関係、(3)ご主人とAとの関係についてを切り分けて考えて下さい。加えて質問者が役員の奥さんの立場では戦うことはできない点も含めて再確認して下さい。 (1) 会社としては、退社する人間の未払い給与で貸付金を返済させて、足りない分があれば保証人の役員(ご主人)に不足分を返済させる(余りがあれば貸金額を決済して差額をAへ支払うという)ことを決定している様子なのでこれは確定事項と考えられる。貸付規定や給与支払条件などの問題は会社対Aの問題としてご主人は関与せずに、保証金額が極力小さくなれば良し、と考える。 (2) 会社との関係においては、(法的な問題よりも会社のご主人の立場という問題として)連帯保証人であろうが保証人であろうが、27万円の貸付の保証義務からは逃れられず、無条件で立替支払する義務があると考えた方が良さそうです。「戦う」という気持ちは会社に対して保証義務がないことを主張するのでなく、Aへ請求するという意味だと理解します。 (3) 差額立替済(保障債務履行済)の保証人としては、会社から借入証書を譲り受けて、金額幾らを保証人として返済した旨の領収書(なり受取書)を発行してもらって、本人Aへ支払いを請求する(保証履行の求償権の請求)。どういう条件で返済するのかは当事者間で決める。Aの親まで巻き込んで回収を図るかはご主人が考えて決める。返ってこないようなら保証分の回収を諦める、それだけです。
役員として、ハンを押した以上責任がある。 印鑑は、それほどの重みがあるわけですよ。 なのに、世の中には内容をよく見もせず押す人が多いと思います。 (いわゆる、めくライン)
お礼
h20060401さんへ 回答有難うございました h20060401さんのおっしゃる通り、印鑑に重みがある事 私は十分に承知しております。主人にも前々から、何があっても 保証人にはなってはいけないと忠告しておいたんですが・・・ 私に何も相談なしでの事だったので、昨夜話文面で述べたような 事を聞かされた時は正直呆れました。主人も自分の考えの甘さに 反省はしている様子なんですけどね、ただ私としてはなんとか なるなら、どうにかしてあげたいと言う思いで、この場をお借り させていただきました・・・。 お忙しい中お手をとらせてしまいすいませんでした。 ありがとうございました。。。
お礼
angormoreへ 回答有難うございました。 読みずらい文面ですいませんでした。今現在分かっている事は 先ほど主人に確認した所、会社側としては彼を少しでも働かせて 今月分の給料は指し押させておいて、少しでも差額を返せるように 働かせると言うのが会社側の考えのようです。これはまた逃げられる かもしれない?と言う事を前提とした会社の処置と思われます。 しかし、主人曰く本人はたぶん働かないだろうと・・・。 もし彼が働いて返済していかないのであれば、会社側から親御さんの方へ 連絡をすると言う事になったみたいです(今現在) 仕事はしているとの事なので、返済能力がないわけではなさそうです 『連帯保証人』なのか『保証人』なのか、主人は昨日保証人に なったと言ってましたが、そこの所が曖昧かもしれないので、もう少し 詳しく聞いてみます。契約を交わした時に使用した物は借用書!?のみ だと思います。angormoreさんのおっしゃる通り会社のシステムが 甘いですよねですね。 冷静に考えてみたら認印を押した主人にも 責任がないとは言えないですよね。主人は穏便に事を済ませたい と言ってましたが、金銭トラブル?で穏便に事が進むのかどうなの か悩んでしまい、このような形をとらせていただいたわけですが こう言う事には私は無知なので、angormoreさんの意見とても参考に なりました。お忙しい中お手をとらせてしまいすいませんでした ありがとうございました。。。