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幻のノーベル賞~ガンの研究に関して~

山極勝三郎教授のガン研究について質問です. 山極教授と外国の学者がガン研究でノーベル賞を争ったという話を聞いたことがあるのですが,なぜ山極教授の提唱論が採用されなかったのかといういきさつや,彼の研究と外国人のそれとの決定的な違いは何だったのか,教えていただけるととても助かります.ちなみに私は生物初心者です.わがままで恐縮ですが,参照のURLなどあったりすると,なお助かります.

みんなの回答

  • nuubou
  • ベストアンサー率18% (28/153)
回答No.2

「なぞ」ではないですよ 日本人研究者の間では常識です 日本人の場合文句の付けようないものだけがノーベル賞の候補になります 相当ひどいノーベル賞の例として「ウィルソンの霧箱」があります 日本の研究者が世界初の人工癌を作ったというのはもう認知されています ノーベル賞を取った人は「偽物」の癌を作ったというのも認知されています ノーベル委員会が認めているのだから解決済みです

ume_pyon
質問者

お礼

ありがとうございます. 現在,ノーベル委員会が一連のことを認めたのは知っています. 私が気になったのは,その当時の話です.なぜ当時山極教授の理論が通らなかったのかということが納得行きません. 自らノーベル賞の争奪を辞退したのでしょうか.また,外国人の研究は本当に文句のつけようがないものだったのでしょうか. それに,「なぞ」といったのは,私の中でのなぞです.研究者のかたへ述べたのではないので,不快感を与える表現となっておりましたらお詫びいたします.

  • nuubou
  • ベストアンサー率18% (28/153)
回答No.1

私も見ましたよ NHKのクローズアップ現代でしょう 日本の癌研究者が世界で初めて人工的に癌を発生させたのに 実際には癌を発生させていなかった海外の研究者が 世界で初めて人工的に癌を発生させたということでノーベル賞を受けたのでしょう 同じようなものにビタミンがありますね この賞は日本にとっては相当に不利です 言語の問題 差別の問題 は根強いものがありますよ ヨーロッパの賞だから仕方がないけどね

ume_pyon
質問者

お礼

まったく同感です.やはり,このノーベル賞受賞の差異は,相手が日本人だったからという要因が大きいんでしょうかねぇ.山極教授の理論が間違っているとかいう「こじつけ」とか「証拠」はあったんでしょうか,なぞです.

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