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ビジネス英文の書籍
会社の上司から英語でのやりとりができないのは問題(決して 問題ではないと思いますが)だからビジネス英文の本を買って それを見ながらでも業務をしろと言われました。 具体的にどんな本が良いのでしょうか? ちなみに英語の知識はほぼゼロに近く、もらったメールの内容が 何となくわかるレベルです。
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Gです。 根本的にはもっと仕事で使えるようになるために英語力をつけろ、と言う事ですね。 上司はそれにはビジネス英語の本を買って、、、、とアドバイスしているのだと思います。 つまり、買わなくてはいけない、と言う事ではないはずです。 なぜなら、上司自身が、「そんなのは自分に合った物を自分で探すものだ」と言っているからです。 実力さえあげれば良いことであり「お前にはそれがない」とアドバイスしてくれているわけです。 習う、と言う事には、教材に基づいて・教材に沿って勉強する、と言うやり方と、状況にあわせて習得する、と言う二つのやり方に分類できます。 つまり、異性を英語でナンパしたい、と言うときに、よし中学一年からの教科書をはじめからやり直す!とかナンパ方法の本を頼ると言うやり方と、ナンパをしてその時につっかえた部分を勉強する、と言うやり方とがある、と言う事なのです。 学習的に勉強するか実践的に勉強するかと言う事ですね。 どちらが良くてどちらが悪いと言う事ではないのです。 どちらもする必要があります。 ただ、今の時点でどちらに重点をおいて習得するか、と言う事の違いなのです。 俗に「本では実践的なことは習えない」とよく言いますが、そこには実践と言う何時何が起こるか分からないところを本では教えられないと言う事と、知識と経験との差が人間である以上ある、と言う事なのです。 今まで支えた英語の文章(読むにしろ書くにしろ)を生半可に通り過ごしていませんでしたか? 推測に任せたり、これで良いだろうと自分に妥協したり、していませんでしたか? 面倒くさいと感じていませんでしたか? (もしそうでなければごめんなさい) 支えたところは「実践」なのです。 実際に起こっていることで自分には100%対処できていない部分なのですね。 つまり、仕事をするという必要があるにもかかわらず「手抜き」をしているのですね。 この手抜きは「自分にとって大きな痛手」なのです。 せっかく「習得する必要があるよ」と言ってくれているのに、せっかく自分の弱点を明白に示してくれているのに、無視していることになります。 何か脈がおかしいな、おなかがきりきりするな、車のブレーキを踏むとなんかキーキー言っているな、時々コンピューターの起動に時間がかかりすぎているようだな、など同じ「警告シグナル」なのです。 ほとんど場合無視してもOKなのです。 大きな問題ではないでしょう。 しかし、その時に対処していればすぐ直る可能性を多く持っているのです。 俗に言う「神様の小さな伝言」なのです。 その場限りの「事を終えれば」良いと言うことではないのですね。 ですから、私は、教材を求める事は良いことだと思いますし、そのビジネス教材から追加的知識も得られると思いますので異論はまったくありません。 回り道に見えるけど結局自分を総合的に上達させる事が出来る、と言う事につながっていると私は信じるからです。 しかし、支えたところが起きたら、その時に100%に近い知識と経験を自分に持たせろ、といっているのです。 良い機会を「無駄にするな」と言っているのです。 それが自分にとって経験に基づいた上達と言う事になるのです。 分からない事があったらこのカテで聞けば良いですね。 ほかのサイトと違い多くの本当の意味での手助けをしてくれる人がたくさんいます。 例えば、hakkoichiuさんのように貿易に実際に携わっていて知識・経験ともにすばらしいものをもっておられる方からの回答は英語だけのものではなく「実践的」説明もしてくれます。 つまり、そのまま仕事で使える回答をしてくれる、と言う事なのです。 支えた部分について本でそのことについていちいち検索して勉強するのとは雲泥の差がここにある、と言う事なのです。 なんとなく分かる、と言う事は仕事においてタブーだということに気がついてください。 そして、支えたときが自分を上達させる良い機会であり、通り過ぎて良いものではないということも。 もったいないのです。 自分を延ばすチケットが目の前にあるにもかかわらず掴み取らないと言う事ですね。 気に入っている異性からいろいろヒントをくれているのに気がつかないで何もしないので、結局その人は他の人のところへいってしまう、と言う事に似ているのです。 自分を伸ばす機会はそこらじゅうにあります。 しかし機会は待っててくれません。 その機会を感じ取るように自分を持っていき、その機会を掴み取らなければならないのですね。 自分を磨くのは自分しかいない、と言う事なのです。 支えたところ・分からないところ、についてぜひここで質問する事を「英語を習得する勉強方法のひとつ」として見て下さい。 得られる事はたくさんあると思います。 もし私なんかがお手伝いできるようなところがありましたらぜひ参加させていただきたいと思います。 ではまた。
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- minirose
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総合ビジネス英語文例事典 藤田栄一(著)
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羽田三郎著「商業英語の手ほどき」
- zak33697
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>ビジネス英文の本を買って >それを見ながらでも業務を 私なら、勉強したいので上司に関連の本を紹介してもらいます。ビジネスと言っても分野が広いです。 ご自身で分からなければ、思い切ってあきらめる方法も あります。
お礼
ご回答ありがとうございます。上司には聞いたのですが、そんなのは自分に合った物を自分で探すものだと言われてしまいました。 別の言語ができますのであきらめる方法も選択肢の1つではありますね。
やはり,今時,ビジネス英文を正確に解釈したり書けたりできないのは「問題」です. 海外との通信文は,今はメールが中心ですから,ビジネス・メールの文例集などの本をお勧めします. 昔は海外との通信はFAXだけという時代があり,特有の用語を学ぶ必要がありました.その名残はいまだにあります.例えば,FYI (For Your Information) とか,ASAP (As Soon As Possible) など,現在でもメールで使う人がいます. また,業界によって専門語が違いますから,それはそれで業界の用語辞典を使う必要もあります. また,ビジネス・メールを書く時は,日本語でもありますが,それなりのマナーがありますから,それもおさえるようにしましょう. 口頭でのプレゼンテーションや会議・討論での英語は,会議英語の本が良いでしょう. いずれにせよ,日本語での解説書でないと不適当ですね.今の段階で英語の文献を探すのは,あなたの場合は無意味と思います.
お礼
ご回答ありがとうございます。 テレックス時代の略語を使う人はいますね。それも全くわかりません。 かと言って英語くらいできなくても問題がないのは事実です。別の言語が できてそちらでだけ生きているにも関わらず、上司が3カ国語目として英語を 要求しているからです。 マナーだとか、文例が必要だというのはわかっています。 ただどういったものがいいのかがわからないので質問した次第です。 ご回答を参考にさせて頂きます。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに37年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 本を買う必要はありませんよ。 インターネットでbusiness communicationとかbusiness writingと言うキーワードで検索してみてください。 もちろん日本の検索サイトではなく、英語版のほうです。 google.com, yahoo.comと言うほうです。 これらはアメリカ人でも必要としている課題ですので、いろいろなサイトがたくさんあります。 自分の「弱点」に沿って探してみてください。 また、business grammerと言うキーワードも使う事が出来ますのでチェックしてみてください。 きっと良いサイトが見つかるはずです。 自分を向上させるために私自身必要があれば使っています。 もし、「英語の知識はほぼゼロに近く」が謙遜ではなく本当であれば、上司の型はちょっと見当違いな事を言っていると思います。 しかし、業務に使える英語を身につけろ、と言うのであれば私が上司であればそれを期待するかもしれませんね、別にビジネス英文を、ではなく。 また、興味があれば、ビジネス英語と言うキーワードで日本語のサイトも見つけることが出来ると思いますよ。(ただ、それが良いものであるかどうかは私には分かりません。 アメリカにあるものであれば100%に近い確率で使えるサイトでしょう) これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 インターネットというのは1つの方法ですね。ただしそこまでレベルが 達していないのと、時間のない中、会社でネットを使って調べるほどの 余裕がないのも事実です(どれが必要としているものかもわかりません)。 ただしそれを使いながら仕事をすることは必ず役に立つでしょうから 余裕の有るときには利用したいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実物を見て、検討したいと思います。