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転職:面接でする質問の量(時間)と内容

以前、質問をしすぎて、苦い顔をされた経験があります。他職種合同の説明会のあと1次選考の筆記試験を受けた後の2次選考(とはいえ応募者全員対象ですが)の場です。具体的なことが聞きたかったですし、その後に筆記試験があったので、説明会の質疑応答では特にしませんでした。(他の方もしていなかった)  個人面接に要した時間は約15分ほどで、だいたい私個人の経歴についての単純な質問に答えることで過ぎてたと思います。まず、先に携わる業務内容について確認(人事の方ひとりしかいなかったので詳しいことは聞けませんでしたが)、次に会社の話を伺いたかったのですが、説明会どおりの説明をぱぱっとしてまだ何か聞きたそうにすると苦い顔をされてしまいました。もちろん、何が聞きたいんだと思われたかもしれませんが、人事の方の想いが伝わらなかったというか、手ごたえがまるでありませんでした。その後の選考がどのように行われる予定だったのか、知りませんが(事前に確認が必要すればよかったのでしょうか)。時間がないのを察することができない人間と思われたと思います。実際そうだったのでしょうし、事務職という職種のせいもあるだろうし、私という人間に興味がなかったのかもしれないですが。   応募前にお話を聞かせていただき、それから改めて応募するかたちをとればいいと、キャリアカウンセリングで助言を受けたことがありますが、勇気が出ず実際そういったことはしたことがありません。    会社勤務にやる気をうしなったこと、自信を失ったこと、不安などから1年のブランクができてしまいました。まだ気持ちが整理できたとはいえないのですが、転職活動を再開しました。いろんな話をして、入社の意志を決めたい(確認の意味を含めて)と思うのですが、考え方がずれているでしょうか。特に正社員の求人は。  転職の際の面接での経験談を聞かせていただけないでしょうか。  

みんなの回答

回答No.3

後編です。 以下の内容が実は、貴方に一番伝えたい内容になります。 会社を選ぶ上で情報収集することは重要なことだと思いますが、肝心なのは自分自身の仕事に対するスタンス、目的意識の方にあると感じています。 どの会社でも大なり小なり、問題があります。また自分にとって全て都合の良い会社はあるはずもありません。でもその中で会社や周りのせいにしても、自分自身の軸をしっかり持った上で、成長していくポジティブ思考がないと、どの会社に入っても成長できずに、最終的に損するのは本人です。 職種に限らず重要な社会人能力として 自己管理能力、対人関係能力(調整、交渉)、問題解決能力(進化するとリスク回避能力)、ストレス認容性(精神的タフさ)などがあると思います。 これらは実務経験を通して成功体験や失敗体験から得られるスキルです。 また仕事をする上で重要なことは 目的意識(問題意識)とモチベーションだと思っています。これがないと能力があっても能力が発揮されず、上司が認めてくれないといったストレスもたまります。 自分自身が成長してくると、物の見方、とらえ方が違って見えてきます。自分の軸と大局観を意識、持てるようになればしめたものです。 少し話しがそれたかもしれませんが、 要は今の時代は会社がどうあっても、やっていける自分を作り上げていかないと、損するのは自分自身であることを認識した上で、転職活動を頑張って頂きたいという点でした。 以上、私自身も文章作成能力は未だに未熟で、 まとまりがなく、わかりにくい点もあったかと思いますが、 何か貴方の心の琴線に触れるものが見つかれば、幸いに存じます。 長々と大変失礼いたしました。

canyon27
質問者

お礼

まず、今の自分なりの目標をたててみることにします。 熱心なご回答ありがとうございました。

回答No.2

現実問題として入社して見ないとわからないことが多いのは事実です。 以下の回答は、自分の転職時の経験および現在の立場からの考えですが、貴方の質問の意図に必ずしも添わないところもあるかもしれませんが、ご容赦のほどお願いいたします。 少し長くなるので2回に分けさせて頂きます。 まず情報収集の面から。。。 >真剣に採用を考えている会社 応募者にどれだけ自社の情報を開示しているか。また手間暇(労力、コスト)かけているか。 ○自社HP内の採用情報にページを割いている会社、直接、エントリーか可能な会社 →本来、会社のHP自体はビジネス優先は当然ですが、採用情報も手抜きせず、力を入れている企業は、転職サイトでなく、自社のHPを見た上でエントリーしてくる積極性のある人材を探しています。 ○メジャーな人材紹介業に登録している会社 →人材紹介業には想像以上のコストがかかります。人材紹介業経由で採用すると、採用者の年収の30-50%相当の費用がかかります。採用にコストをかけている点では、力を入れている証拠になります。ましてマイナーな企業にとってはその負担は小さくありませんから。。。 ○転職活動中、レスポンスが速い会社、丁寧な会社 →採用に積極的な会社は時間が勝負なことを知っています。優秀な人材はレスポンスが遅いと他社に採られてしまいます。 ○上場企業は、株主に対しても情報開示義務があるので、転職者にとっても有益な情報があると思います。 生の声としては、その企業で働いている友人、知人情報 も大いに参考になるでしょう。 ネット上で就職関係の口コミ掲示板を検索したら、結構ありますよね。企業別情報のあるサイト、女性専用の情報収集サイトもあるようですから訪問してみるのも良いかもしれません。

回答No.1

上場企業で実務担当部門の管理職で、中途採用や新卒採用に関わることもあります。 また自分自身も転職経験があります。 面接の質問は多くて2,3問で最大でも5分以内でしょう。予定を組んだ上での面接なので、大幅な延長は困難です。場を読めない対応は、採用にとってマイナスポイントになるのは確かです。 それでも足りない場合は、担当者の方と相談して、 日程を別に取っていただけるか、 もしくは書面にして質問をして回答頂けるか確認する必要がありますが、 その反応が冷たいようであれば、脈がないかもしれません。 なお貴方の質問文を拝見して、?と思ったのですが、 質問は箇条書きにして1問1答になるよう 簡潔にまとめて記載された方がいいかもしれません。 以上、ご参考になれば幸いです。

canyon27
質問者

お礼

確かにおかしな文章になってしまっています。 にもかかわらず、的確に回答してくださりありがとうございます。参考になります。 採用に関わることがおありということで、とても貴重な情報になります。もう少し詳しくお伺いできると嬉しいです。 応募するにあたり知りたいことは (1)具体的な事業内容 (2) 会社の組織図と、その中のどの部署に配属される か。またその部署が担う業務の説明 (3) 配属部署の構成(人数や、担当がどのようにわか れているか)とその中のどの業務に携わるものを応 募をしているか (4)欠員募集か増員募集か (5) 具体的な仕事内容とそれに伴い求める経験や能力 について(できれば将来的なことも含めて) (6)勤務時間、休日などの状況 (7)職場の雰囲気 (8)中途採用や女性社の活躍ぶり (9)会社の業績や今後力入れていこうとしている分野 など、あげればきりがありません。    応募の決め手とすものを絞ることも大切だとは思いのですが、実際、PCなどで得ることができる情報は多くはないですし、募集内容にかかれていることが具体的でなかったり、説明が少ないことが多いです。  なかには色々書いてあっても、面接にいってみたら内容どおりではない上、実際の内容の説明が不足がちだったり、複数の面接官のいってることが統一してなかったりということも。  面接時に関わらず、実際入社後全然話が違うということもありました。  職暦としては2社経験があるのですが、どちらも必要な人材を慎重に選ばず、問題が解決されないままだったり、社員が定着していなかったりという状態でした。ですので、真剣に採用を考えている会社がいいと思っています。 ただ、久しぶりに昨日2社面接を受けて、  募集している会社の業界でも職種でも、自分が希望することにどのような形であり携われる機会を大切に思うことが私は足りないと自覚しました。  私は応募するにあたり以上のように考えているのですが、何かご指導いただけないでしょうか。

canyon27
質問者

補足

長文になり申し訳ありません。  また改行間違いや文章がわかりにくい箇所があり、読みづらいと思います。  戻って修正しようとしたところ、操作を誤ってしまいましたので、補足させていただきます。 ・応募の決め手とすものを → 応募の決め手とするものを ・複数の面接官のいってること = 面接官が複数いらして、それぞれがおっしゃること ・面接時に関わらず → 面接時に限らず よろしくお願いします。

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