- ベストアンサー
空手などの「構え」のときの感覚
空手、太極拳、格闘技などで、ファイティングポーズをとって、「構え」をします。 その時自分の「構え」がぜんぜんなってないのです。 ある程度やっている人は、ぐーっと腰を落として、構えが実にどうにいっているのです。それは、氣が充実しているのか、あるいは重心がまっすぐ下に向いているのか、そういうことらしいのですが、その感覚がわかりません。 もう3年以上はやっているのですが、できる人の雰囲気に比べると、カッコ悪いし、精神力が足りなさ過ぎます。 皆さんからアドバイスを頂きたいと思います。 いい本などありましたら、ご紹介下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
構えなんて気にしなくていいのです。(だからうまくならないんです) 誰かのマネをしたところで、その誰かと同じ体格でも得意な戦い方もちがっていませんか? 自分より強い相手とたくさん組んでもらい、そして自分の間合いを知る事です。 自分の武器(四肢)の距離感が理解できれば、自然とどう構えるか、どう構えるのが有利なのか解ってくると思います。 その頃にはかっこいい構えができているだろうし、たとえそれが人からみて不恰好だとしても強ければそれがかっこよくなるのです。 スキージャンプもはじめは足をそろえる飛び方が主流でしたが、がに股でV字にしか開けない選手が飛躍的に跳んでから、今現在V字とびが主流になりました。 ベイスターズの種田選手のバッターボックスでのかまえはどうですか? はじめ見たときは笑っちゃいました。ですが3割超えのすばらしいバッターです。 カッコばかり気にしていないで、強くなる努力をすればおのずとカッコ良くなれるのだと思います。 頑張って!!
お礼
ありがとうございました。 なかなか教えてくれる人がいなかったので助かります。 頑張ってみます!!