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ツボクラリンについて

薬理学で「ツボクラリン」について勉強しています。 筋弛緩薬で、昔、先住民が使っていた毒矢の先に塗っていたクラーレの 主成分だというところまで調べました。 でも、分からないことがあって、何で調べたらいいのか分からなかったので 質問します。 「ツボクラリンは(   )受容体遮断薬である」という問題で、 (   )の中にはアルファベットで答えるそうなのですが、 一体何が入るのですか?「終版受容体遮断薬」までは調べたのですが・・・ お願いします。

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  • kawakawa
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回答No.3

末梢性筋弛緩薬の代表選手ですネ。 筋弛緩薬であるということまでは分かっているわけでしょう? 何を遮断すれば筋肉が弛緩するのか? ツボクラリンは構造的に、ある神経伝達物質と類似しているところがありますネ。そこでシナプス膜にある、その物質の受容体に競合的に結合して邪魔するわけですネ。 薬理学としては、どのテキストにも載っている基礎知識ですので、テキストを見てくださいネ。 今、講義で使っている本では図も入っています‥ 以上kawakawaでした

その他の回答 (2)

noname#2697
noname#2697
回答No.2

すみません、『Ach』は『ACh』と、Cも大文字で書くのが正しいです。

noname#2697
noname#2697
回答No.1

Ach(アセチルコリン)受容体のブロッカーだったと思います。自信なしですが。