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なぜ理数系の授業は当てて黒板で解かせるスタイルの授業が多いんですが?

数学の授業は、当てられて前で黒板で解くのはやってきてなかったら恥をかくからいやです。

みんなの回答

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.3

いえいえ、他の教科でも同じことが言えますよ。 私は英語嫌いでしたが、よく例えば『3列目の前から順番』に教科書の訳を当てたりしていました。 国語でも社会そうでしたし…理科もそうでした。 苦手な教科ほど当てられるのが苦痛で、それが印象として深き刻み込まれます。あなたの場合は数学がいやで、数学での経験が特に強く印象に残り、そう思われたのかもしれませんね。 どの教科でも、ちゃんと予習をしているか、授業をちゃんと理解しているかを確かめながら授業を進めるには、生徒に問題を解かせるのが一番です。 当てられた生徒はもちろんのこと、周りの生徒も一緒に解く気分になるので、理解の再確認には非常に便利な方法のようです。 先生が言っていましたが、スイスイ解かれるより、迷ってくれた方がうれしい。同じところで迷っている生徒もいるだろうから、不明な箇所がわかりやすいと言っていました。 なにもあなたに恥をかかせるためではないですし、『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』ですよ。

  • matelin
  • ベストアンサー率64% (20/31)
回答No.2

 理科や数学を本当に理解するのに一番よい方法は、その内容を他人に説明して、相手を納得させることができるように、自分で様々に説明を工夫することです。理科や数学の内容は、丁寧に筋道を正して説明を積み重ねていけば、誰でも必ず理解できるようにすることができるものです。その説明方法を工夫して、みんなに分かるように説明できる力を養うことが、理科や数学の勉強だと、私は思います。  ですから、授業で、生徒が前に出て、与えられた問題を他の生徒に分かるように説明できるかどうかを試すことは、その生徒が理数の力をつけるための最良の方法の一つだと思います。  しかし、みんながまじめに聞いてくれなかったり、理科や数学の内容を分かることに興味を持っていない場合、前に出て説明することは、苦痛なものですね。そんな場合は、まず先生がそのクラスに理科や数学に対する学習姿勢を作るように指導しなくてはなりませんね。内容が分かるようになれば、学習が楽しくなり、興味も出てくるものです。  授業で当てられて、前に出て問題を解く時は、上で説明したような目的があるわけですから、当たった人はそれなりの準備をしておかないと、お話になりません。みんなは、当てられた人が考えて工夫してきた説明を聞こうと待っているわけですから、分かりにくい説明しかしてもらえないと、不満に思うでしょう。その期待を感じるあなたは、どうかしてその期待に応えようと努力することになるでしょう。その努力が大切です。分からないときは、参考書で調べたり、友達に尋ねたり、場合によっては先生に教えてもらいに行ったりして、あなたが努力することが大切だと思います。人間は何かのキッカケ(動機)がないと、なかなか学習しようとする気持ちにならないものです。時にはあなたにとって難しすぎる問題が当てられてしまうかもしれないけれど、それに答えようとする、あなたの努力が貴重だと思います。

noname#74881
noname#74881
回答No.1

それでは、きちんと予習しましょう。 「当てられて前で黒板で解くのはやってきてなかったら恥をかくからいやです。」 ⇒「恥をかきたくないから勉強しよう」と思ってくれることが、先生の願いかも知れませんね。 教師ではないので本当のところはわかりませんが、「数学」とかって、答えがでるまでのプロセス(考え方)が大事ですので、生徒にやらせることによって、いろいろな考え方で導かれるということを示したいのかな。

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