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温室育ちの野菜
温室育ちの野菜が弱く、栄養価が少ないことの根拠は何でしょう? どなたか詳しい方、解答をお願い致します。
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温室栽培が栄養価が低いのは葉物の場合生育日数が短いためです。ほうれん草をハウスで作ると冬場で60日露地では約120日かかります。寒さに耐えるため糖分も多く蓄えます食べれば露地の方が格段においしいです。夏場の葉物も冬場に比べ約半分の栄養価です。今はハウスの被覆材も改良され光線透過がよい資材も出ていますからハウスでも栄養価が高い野菜が出来てきています選ぶとき葉色の濃い物を選らんで下さい。果菜類はほぼ100パーセントハウス栽培です。
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- neko-hana
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回答No.1
ビタミンA.C.Eやポリフェノールなどの抗酸化物質は、 植物が紫外線を浴びたときに作られるものです。 太陽の光をビニールで遮断してしまうと、紫外線の量が減り、 栄養価が少なくなります。 使われる農薬が少ない分、温室育ちの方が体には良いかもしれませんが・・・。
お礼
ありがとうございます。 詳しいですね! 参考になりました。